大容量回生型直流電源の一体側のメリット(優位点)

回生型直流電源は、電子負荷と直流電源の機能をシームレスに偏移させることができる電源装置です。一般的な回生型直流電源は10kWが基準容量でそれ以上容量が必要な場合、マスタースレーブ接続で拡張します。10kW単位で拡張できる便利な半面、接続台数が多くなると配線ケーブルなどの準備、設置スペースの確保、活電部や非常停止SW、ゲートブロックによる安全面の確保など、導入時に手間や購入部材が必要となります。一体型の場合、それらを準備をすることなく、手間なくすぐにお使いいただくことが可能です。

テストイメージ

一体型大容量回生型直流電源(50kW)の優位点

特長

  • インバータ駆動に便利なソフトスタート機能を装備。1、2、5、10秒の設定が可能
  • 350V・750V・1500V、50k~250kW(50kW単位で拡張)の双方向電源をラインナップ
  • キャスター付きで移動が簡単に可能。レイアウト変更や移設が簡単

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回生型直流電源「Ene-phantシリーズ」


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