交流電源のプログラム機能によるモータ起動

モータなどを駆動する場合、起動時に大きな起動電流(突入電流)が発生します。従来は、この起動電流を減少させるため、電圧を徐々に(手作業で)上昇させる方法が一般的でした。このような場合、当社交流電源6000シリーズの「プログラム機能」を使うことにより最小1秒間隔で電圧を自動的に上昇させることが出来ますので、手作業と比較して効率的に起動することができます。

プログラム機能によるステップアップの例

製品情報

プログラマブルリニア交流電源「6700シリーズ」


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