アプリケーション情報を追加しました

新規アプリケーションとして以下を追加いたしました。

異なるパワーメータと同等の分解能をもつ交流電源

交流電源は電圧源の発生器として使用される為、設定精度に関しては非常に優れておりますが、測定で重要な電流、電力分解能については高くなく、製品の出荷試験などにおいては別途パワーメータを用意して測定することが一般的です。求める性能としては十分ですが、導入コストや設置スペースなどの課題もあります。弊社交流電源6705/6710には、パワーメータに匹敵する高分解能測定(0.1mA / 0.01W)に対応した工場出荷オプションがあり、内蔵することでパワーメーターを用意することなく高分解能での測定が可能となります。