シャント抵抗
シャント(Shunt)は英語で「脇によける」という意味があり、シャント抵抗の元々の語源となっている。元々日本語では「分流器」と呼ばれており、電流を分割する(脇によける)ために使用されていた。この方式では、電流計で測定できる最大電流より大きな電流を測定したいときに、電流計と並列に分流器を接続し、流れる電流を分割することで大きな電流を測定することができる。
読み方 | しゃんとていこう |
英語略/英名称 | Shunt resister |
英訳/和訳 | ー |
図・グラフ | ― |
分類 | 全般 |
同義語 | ー |
反対語 | ― |