GP-IB
GP-IBは、General Purpose Interface Bus を略したもので、日本ではこの名称が一般的だが、海外ではGP-IBのANSI規格番号IEEE488(アイトリプルイー488)と呼ぶのが一般的である。その起源は古く、1960年代の後半までさかのぼる。
米国HP社(現在のKEYSIGHT社)で様々な計測器をコントロールするためのインターフェースを開発し、その名称をHP-IBとして販売していたが、これが他のメーカにも普及しHP-IBでは具合が悪いのでGP-IBという名称が使われるようになった。その後、1975年にANSIで規格化されANSI-IEEE488が誕生した。
読み方 | じーぴーあいびー |
英語略/英名称 | General Purpose Interface Bus |
英訳/和訳 | ー |
図・グラフ | ― |
分類 | 全般 |
同義語 | ー |
反対語 | ― |