縦置き、横置き、ラックマウントの3タイプの設置が選択可能な無停電電源装置
一般的に、無停電電源装置(UPS)にはタワー型とラックマウント型の2種類があります。タワー型は設置場所を選ばず、様々な場所に設置可能です。一方、ラックマウント型は、19インチシステムラックに実装することを目的としています。そのため、UPSを選定する際は、まず設置場所を検討する必要があります。
URシリーズは、バックアップ電源システムの設置スペースを最大限に活用できるように、縦置き、横置き、19インチラックへの実装の3つの設置方法をユーザーが選べます。これにより、設置場所に柔軟に対応し、自由にレイアウトすることが可能です。
テストイメージ
特長
- 出力容量は1.5kVA、2KVA、3kVAの3種類の小型容量をラインナップ
- 環境や用途に応じてフロントパネルより出力電圧の変更が可能(100~120V、200~240V)
- 常時インバータ方式を採用し出力は正弦波、負荷率0.7、クレストファクタ≦3まで供給可能
関連製品
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