ローコストプラグイン電子負荷装置『3110シリーズ』販売開始のお知らせ

株式会社 計測技術研究所（本社所在地：神奈川県横浜市　代表取締役社長　渡辺祐二）は、ローコストプラグイン電子負荷装置　『3110シリーズ』の販売を2019年11月1日より開始したことを発表致しました。

ローコストながら、基本モードのCC,CR,CV,CPに加え、負荷急変モードであるDynamicモードや突入電流再現可能なサージテストモード、バッテリーテスト向けの専用放電テストモードを兼ね備えております。教育機関における実験用途から開発・設計・生産まで幅広くお使いいただける直流電子負荷装置です。

主な特長

簡単操作！大型ディスプレイとロータリーノブを採用

あらかじめビルトインされた、OCP、OPP、サージ、バッテリー放電テスト機能は専用のファンクションキーを準備。さらに矢印キーおよび大型ロータリーノブを採用し簡単に操作ができるようにGUI を強化。また大型ディスプレイにおいては、電圧・電流・電力の３つの表示がリアルタイムで可能。電圧と電流は5 1/2の桁まで高分解能での表示が可能です。

便利なビルトイン機能

過電流・過電力試験に便利なOCP,OPP試験機能をファンクションとして準備。さらに突入電流の再現可能なサージテストモードおよびバッテリー放電テストモードを搭載しております。パソコンやPLCなど外部制御用ソフトウェアを使用することなく、ベンチトップにて簡単に試験することができます。

ローコスト！20万円未満でご提供

250Wクラスの3110は\186,000、350Wクラスの3111は￥198.000とお手頃価格で展開。

アプリケーション

ACアダプター、SW電源、太陽光発電、燃料電池、二次電池の評価試験などの評価試験に

ラインナップ

製品Webページ

https://www.keisoku.co.jp/pw/product/power/dc-load/3110_series/