2018-03-13 / 最終更新日 : 2023-09-11 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) HEV用三相モータの耐圧試験 三相モータの耐圧・絶縁試験は安全試験であることから全数試験が必要となります。 試験プローブの接続を手作業で行うと相毎の切り替えに時間がかかりますが、スキャナ内蔵の安全試験器7420を使うことにより、切り替え工数を大幅に削減することができます。 スキャナ切り替えのプログラムも7420本体のみで作成することができますので外部にPCは必要ありません。
2018-03-13 / 最終更新日 : 2023-09-11 pe_admin 自動車関連試験 電子負荷による車載電装品向けコネクタの負荷変動試験 自動車用コネクタは、EVモータやスタータ、バッテリ等様々な車載電装品の接続に使用されており、電流応答性能に対する要求は非常に高くなっています。一般的な直流電源では急激な電流変化を実現することは出来ませんが、電子負荷装置と組み合わせることにより可能となります。当社の電子負荷装置Load Stationシリーズは、標準のシーケンス機能により一連の動作を繰り返し行うことが可能です。
2018-03-13 / 最終更新日 : 2023-09-11 pe_admin 自動車関連試験 車載用高精度電流センサの電流パターン評価 車載インバータなどに搭載されている電流センサは高速応答を要求されるため、その評価をするためには電流を高速に変化させ、多種多様のパターンでの試験が必要となります。このアプリでは、高速電子負荷装置ELL-355と電子負荷用無償ソフトウエアE-Load Playerを組み合わせた試験例をご紹介します。
2018-03-07 / 最終更新日 : 2022-07-07 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) 車載整流器の漏洩電流測定試験 EVやHEV内のコンバータに内蔵された整流器は100mA以上の漏れ電流が許容されており、一般的な耐電圧試験器 では試験することが出来ません。このような場合、大容量1kVA耐電圧試験器7480を使用することにより大電流200mAまでの試験が可能となりますので、車載整流器の漏れ電流試験に対応することができます。
2018-03-07 / 最終更新日 : 2021-12-10 pe_admin 電子部品/材料/変成器/遮断器試験 EV及びHEV用高信頼ハーネス試験方法 ハーネスの検査には、ケーブル間の耐圧と絶縁の確認及びケーブルの導通検査が必要です。一般的にはハーネスチェッカーが普及しておりますが、自動車電装品の電子化に伴い高圧化・大電流化の検査に対応できない場合があります。そこで耐圧試験器を使用することで高圧・大電流に対応した検査が可能となりました。
2018-03-07 / 最終更新日 : 2021-12-15 pe_admin 自動車関連試験 バッテリーECU の出荷検査 バッテリーセルの状態を監視するために搭載されるバッテリー監視モジュール(バッテリーECU)を試験するためには、絶縁された多チャンネルの直流電源が必要となります。これを市販の汎用直流電源で構築すると、大型で重くなり、各電源を接続するための手間も大がかりとなります。
2018-03-07 / 最終更新日 : 2021-12-15 pe_admin 自動車関連試験 大電流高速電子負荷によるECUクランキング試験 エンジンのスタータを動作させてエンジンが始動するとき、数msオーダーで100A以上の大電流が流れ、これによって一時的に電圧が数Vまで低下すること(クランキング)が発生します。このアプリではこのようなクランキング状態を直流電源と大電流高速電子負荷によって模擬し、ECUのクランキング状態検出を試験する例をご紹介します。
2018-03-07 / 最終更新日 : 2023-09-11 pe_admin インバータ(双方向)/モータ/発電機/試験 EV/HEV 用インバータ + モータの評価 HVやEVのインバータは、走行時に電池からモータに電力を供給するほかに、ブレーキ時にモータが発電した電力を電池に蓄える回生動作もおこないます。このようなインバータ+モータにおける発電と駆動の切り替えを評価する場合、電池を用いると破壊や劣化のおそれがあります。 このような場合、当社のLNシリーズ電子負荷と直流電源を用いることにより比較的低価格な評価システムを構築することが出来ます。
2018-03-05 / 最終更新日 : 2023-09-08 pe_admin 電子部品/材料/変成器/遮断器試験 高速応答型電流センサの評価 電流センサの評価には実電流を流す必要があり、今までは応答速度が速いバイポーラ電源が使われておりました。しかし大電流化(100A 以)に伴い、バイポーラ電源でも難しいケースが増えています。超高速電子負荷と汎用直流電源を使用することにより、標準品の組み合わせで構築することができるようになりました。
2018-03-05 / 最終更新日 : 2023-09-11 pe_admin 燃料電池(FC)試験 燃料電池スタック用100kHz インピーダンス測定 このアプリでは、500V耐圧の高速電子負荷とインピーダンスアナライザにより100kHzまでのインピーダンス測定を行う例をご紹介します。