2023-12-20 / 最終更新日 : 2023-12-20 pe_admin その他測定 フレキシブルに構成可能な50kW回生型双方向直流電源 回生型双方向直流電源の多くは100kWを原単位としてマスタースレーブ接続による容量拡張させるタイプが主流です。容量が大きい点価格や大容量の構成が簡単にできるメリットがあります。Ene-phantシリーズは50kWを原単位とすることで評価のテーマに合わせてフレキシブルな構成が可能です。
2021-11-17 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin バッテリー(二次電池)試験 1500Vに対応した回生型直流電源・電子負荷 CHAdeMO(日本)とGB/T(中国)が一緒になったChaoji(チャオジ)規格が2021年に自動車向け急速充電器に規格化され2022年に製品化されます。世界的な低圧電力供給の限界が1500V、物理的に流せる電流の限界は最大600Aである背景から1500Vx600A=900kWが最大上限値として選定されております。当社1500Vの回生型直流電源・電子負荷では新規格の試験が可能です。
2021-05-26 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 製品機能紹介 大容量回生型直流電源の一体側のメリット(優位点) 回生型直流電源は、電子負荷と直流電源の機能をシームレスに偏移させることができる電源装置です。一般的な回生型直流電源は10kWが基準容量でそれ以上容量が必要な場合、マスタースレーブ接続で拡張します。10kW単位で拡張できる便利な半面、接続台数が多くなると配線ケーブルなどの準備、設置スペースの確保、活電部や非常停止SW、ゲートブロックによる安全面の確保など、導入時に手間や購入部材が必要となります。一体型の場合、それらを準備をすることなく、手間なくすぐにお使いいただくことが可能です。
2021-05-19 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 製品機能紹介 系統三相3線200Vに対応した大容量回生型直流電源 回生型直流電源は、電子負荷と直流電源の機能をシームレスに偏移させることができる為、今日のパワエレ機器の開発には重要な位置づけの電源装置となっております。電気設備の関係から50kW以上は「低圧」ではなく「高圧」となる為、50kWを超える回生型直流電源は系統三相3線400Vが一般的となります。Ene-phantシリーズでは系統三相3線200Vへ変更する工場出荷オプションを用意しており、変換トランスの準備なく安全に省スペースにお使いいただくことが可能です。
2021-04-26 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 製品機能紹介 PWM出力(~15KHzキャリア周波数)に対応した大容量三相回生交流電子負荷 特長 関連製品 交流回生電子負荷「Ene-phantシリーズ」
2020-05-11 / 最終更新日 : 2024-02-08 pe_admin バッテリー(二次電池)試験 【2023年最新版】回生型直流電源を使った大容量充放電装置 リチウム電池(LIB)のスタックは、高電圧ならびに大容量となる為、一般的な充放電装置では容量が足りなくなります。また電子負荷や電源の組合せにおいても大容量となる為、ケーブル配線の手間や直流電源の逆電圧防止用のダイオードの大型・高電圧となる為、種類が少なく選定が困難です。
2020-05-11 / 最終更新日 : 2024-02-08 pe_admin バッテリー(二次電池)試験 回生型直流電源を使ったバッテリー模擬 バッテリーを使用した製品を評価する場合、バッテリーを準備した検証実験が必要となります。バッテリーの場合、評価した充電・放電の容量まで調整が必要となる点や充放電を繰り返すことで、バッテリー自体が劣化してしまう為、バッテリー動作を模擬可能な電源機器が必要となります。
2020-04-27 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) HVDC(High Voltage DC Network)検証テスト方法 今後給電方式で話題となる直流給電(HVDC)バスの試験方法の紹介です。HVDCバスは高効率で電力変換が可能である為、注目されている給電方法です。
2020-04-27 / 最終更新日 : 2024-02-08 pe_admin インバータ(双方向)/モータ/発電機/試験 【令和5年最新版】車載用モーターインバータ 検証テスト方法 モーター試験やモーターインバータの検証において、駆動用の電源はモーター駆動用の電力(力行)と、停止時にモーターから発生する逆電力(回生)を吸収できる双方向(力行・回生)タイプの電源装置が必要です。また供試モーターへのトルクを発生させるために別途負荷モーターが必要となり、負荷モーターから発生する電力を吸い込む負荷機能(回生)も必要となります。
2018-03-26 / 最終更新日 : 2021-12-15 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 ユニット型双方向電源NTシリーズによる低電圧DC給電 双方向電源NTシリーズは、産業用途の実証実験を対象としており、各ユニット間は350 ~ 400VのHVDC-BUSで接続しています。これに対して最近では、HEMS等家庭向けのDC給電も注目されており、48V前後の低電圧DC-BUSが必要となります。このような場合、下図のようにNT-DD-2000Aを1台追加することによりシステム内に低電圧DC給電の機能を加えることが可能です。なおDC駆動機器の負荷シミュレーションには、多機能電子負荷装置LN-300A、LN-1000Aを使用可能です。