2024-05-22 / 最終更新日 : 2024-05-22 pe_admin インバータ(双方向)/モータ/発電機/試験 交流発電機器の系統連系に応用可能な交直両用回生電子負荷 PCS(パワコン)は直流を交流に変換する電力変換器ですが、交流発電機器は接続できません。一方、交直両用回生電子負荷は、交流発電機器を接続して回生させ、系統連系することができます。三相発電機もマスタースレーブ接続で対応可能です。これにより、スマートグリッドの実験やピーク電力対応の外部電源として利用できます。
2024-05-15 / 最終更新日 : 2024-05-15 pe_admin 半導体(パワーデバイス)試験 マルチパワコンとして使用可能な交直両用回生電子負荷 PVパネルからの直流発電を変換するには、パワーコンディショナー(PCS)が必要です。PCSは、PV用やFC用などの専用器具であり、入力範囲や定格電力が決まっています。交直両用回生電子負荷は、MPPTと系統連系規定に準拠しており、交流発電機器の系統連系に利用可能です。
2024-02-07 / 最終更新日 : 2024-02-07 pe_admin 製品機能紹介 交直両用回生電子負荷のMPPT機能を用いたPVパネルやPCSの評価方法 MPPT機能(オプション)を追加することで最大定格1000V、25kWまで対応することができ、今まで試験が出来なかったスタック単位の高電圧PVパネルの評価が可能になった新製品電子負荷のアプリケーションをご紹介します。
2023-07-05 / 最終更新日 : 2023-09-04 pe_admin バッテリー(二次電池)試験 無停電電源装置(UPS)の評価に最適。無効電力の再現可能な交流電子負荷 カーエアコン用のコンプレッサーは既存のエンジン駆動タイプに変わり、環境対応車(EV、HEVなど)に対応した、インバータ搭載型の電動コンプレッサーが採用されております。電動型となる為インバータ駆動用の直流電源が試験や評価に必要となります。外付けの場合、設置面積の確保が必要となりますが、弊社直流電源では背面にキャパシタバンクとして指定したコンデンサ容量をランドセルのように特注で実装することが可能です。
2022-07-20 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 電子部品/材料/変成器/遮断器試験 力率改善コンデンサの評価可能な回生交流電子負荷 三相電力システムにおける力率改善の評価では、可変リアクトルや可変コンデンサを用いておりましたが、任意に変わる電圧・電流に応じて都度調整・設定が必要である為、評価において時間と労力がかかっておりました。交直両用回生電子Ene-phantシリーズでは交流電子負荷に無効電流の進み・遅れ位相制御機能を内蔵し、簡単に容量性負荷・誘導性負荷・抵抗負荷の模擬が可能です。
2022-06-22 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin インバータ(双方向)/モータ/発電機/試験 モーターインバータの負荷に最適な1kHz対応交直両用回生電子負荷 広帯域化を多く望まれる中、新規開発したオプションAX-OP18を実装することで、モーター模擬の際に必要な低周波領域である5Hzから最大1kHzの基底周波数に対応し、より実負荷に近いモーター模擬を専用機を用いることなく再現可能です。
2022-06-01 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 異なる系統間の電力変換方法(三相動力系統①-三相動力系統②) 弊社交直両用回生電子負荷では交流電圧源から直接系統へ電力変換が可能であり、さらに電子負荷の機能を用いることで変換する電力値を任意に可変することが可能です。
2022-05-11 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 製品機能紹介 異なる系統間の電力変換方法(単相電灯系統-三相動力系統) パワーコンディショナーなV2Hなどに代表される電力変換装置として最適な弊社交直両用回生電子負荷では、交流電圧源から直接系統へ電力変換が可能。さらに電子負荷の機能を用いることで変換する電力値を任意に可変することが可能です。
2022-04-27 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 製品機能紹介 異なる系統間の電力変換方法(電灯系統①-電灯系統②) パワーコンディショナーなV2Hなどに代表される電力変換装置として最適な弊社交直両用回生電子負荷では、交流電圧源から直接系統へ電力変換が可能。さらに電子負荷の機能を用いることで変換する電力値を任意に可変することが可能です。
2021-11-17 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin バッテリー(二次電池)試験 1500Vに対応した回生型直流電源・電子負荷 CHAdeMO(日本)とGB/T(中国)が一緒になったChaoji(チャオジ)規格が2021年に自動車向け急速充電器に規格化され2022年に製品化されます。世界的な低圧電力供給の限界が1500V、物理的に流せる電流の限界は最大600Aである背景から1500Vx600A=900kWが最大上限値として選定されております。当社1500Vの回生型直流電源・電子負荷では新規格の試験が可能です。