2018-03-08 / 最終更新日 : 2021-09-06 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) 開発・評価での耐電圧・絶縁抵抗試験 開発環境では通常のルーチン試験(出荷検査)とは異なり、ルーチン試験以上の性能を確認することが必要です。よってルーチン試験以上の漏れ電流の測定精度や出力電圧の設定分解能が高精度・高分解能であることが要求されます。普及しています高性能タイプよりも、1 桁高精度の安全試験器(7730)を使うことで、より詳細に評価するが可能です。
2018-03-08 / 最終更新日 : 2023-09-07 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) PSEに対応した耐圧試験方法 電安法で規定された絶縁耐圧試験は以前の電取法とは違い出力電流の規定が中古品については500mA → 10mAに変更されております。従来大容量の耐圧試験器が必要でしたが、小容量でも可能となり導入コストと省スペース化が可能です。
2018-03-08 / 最終更新日 : 2023-09-04 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) IEC60990に対応したリーケージカレント(タッチカレント・漏れ電流)試験 製品情報
2018-03-08 / 最終更新日 : 2023-09-07 pe_admin 製品機能紹介 DC耐圧試験でのプローブ接触確認 耐圧試験では高圧印加時の漏れ電流を測定する為、試験プローブが試験物と接触していない場合電流が流れず合格となることがあります。AC耐圧試験の場合試験物にあるストレー容量に流れる電流値を下限リミットとすることでコンタクトチェックをすることができますが、DC耐圧試験の場合ストレー容量に電流が流れない為コンタクトチェックが困難でした。このような場合、チャージLow機能により容易にコンタクトチェックをすることが可能です。
2018-03-08 / 最終更新日 : 2023-09-06 pe_admin 製品機能紹介 オールインワン安全試験 多機能安全試験器SE7441は、一般的な安全試験に必要な「AC耐電圧・DC耐電圧・絶縁抵抗・アース導通試験」の4種類の試験機能を全て内蔵しており、「オールインワン安全試験」が可能です。さらに、内蔵スキャナによりパソコンを使用せずに安全試験器単体で自動化することもできますので切り替え機などを作成する必要がなく、コストと手間を省くことができます。
2018-03-08 / 最終更新日 : 2023-09-08 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) 医療機器向けのワンパッケージ安全試験 医療用機器では人体に接触する為、従来の安全試験(耐圧・絶縁試験)の他にタッチカレント試験(漏れ電流測定)を行うことが義務付けられております。よって複数台の安全試験器が必要になり、切り替え冶具やスペースが問題となっております。ワンパッケージの安全試験器を使用することで、冶具の削減や省スペース化に対応することができます。
2018-03-08 / 最終更新日 : 2023-09-05 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) ヘルメット(電気保護帽)の安全試験 ヘルメット(電気保護帽)の耐電圧試験は図のように被試験体を水に浸した状態で交流20kVの高電圧を1分間印加して試験することが義務付けられています※。 弊社の超高電圧安全試験器7473は20kVまで出力可能であり、この試験に対応することができます。
2018-03-07 / 最終更新日 : 2022-07-07 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) 車載整流器の漏洩電流測定試験 EVやHEV内のコンバータに内蔵された整流器は100mA以上の漏れ電流が許容されており、一般的な耐電圧試験器 では試験することが出来ません。このような場合、大容量1kVA耐電圧試験器7480を使用することにより大電流200mAまでの試験が可能となりますので、車載整流器の漏れ電流試験に対応することができます。
2018-03-06 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) 【意外と知らない】IEC61730-2(JIS C8992-2)接地連続性試験 製品情報 小型・軽量AC/DCアース導通試験器「3240」
2018-03-06 / 最終更新日 : 2021-12-15 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 IEC61730-2に対応したPV耐電圧試験 PVモジュールのケーブルやジャンクションボックスの耐電圧試験を規定したIEC61730-2では、PVシステム電圧の4倍+2,000Vでの試験が求められており、システム電圧1,000V の場合、試験電圧が6,000Vとなります。このため一般的なDC耐電圧試験器の出力電圧(6,000V)ではマージンが全く無いことから、高電圧出力可能な試験器が必要となります。