2025-03-19 / 最終更新日 : 2025-03-19 pe_admin 全般共通 大電流検出用電流センサ評価用極性切り換え電源システム 車載用の大電流検出用電流センサには、短時間でのダイナミックな電流変動に対応する応答性が求められます。評価には双方向性が必要ですが、高速バイポーラ電源では対応が難しい。そこで、汎用の直流電源と同期運転可能な大電流電子負荷を2台用いることで、正負の大電流パルスを再現可能となり、PC不要で同期動作が可能となります。これにより、大電流センサの評価が実現できます。
2025-03-11 / 最終更新日 : 2025-03-11 pe_admin 全般共通 交流電源のノウハウ②三相交流の出力電圧について 三相交流には異なる2つの結線方式がある為、交流電源で電圧を設定する上で混乱が生じることがあります。結線方法としては三相4線式と三相3線式があり、それぞれの結線における出力電圧について解説させていただきます。
2025-03-05 / 最終更新日 : 2025-03-11 pe_admin 全般共通 交流電源のノウハウ① 三相3線式と三相4線式の違い 三相3線式は工事現場においては、三相4線式と呼ばれるケースがあり本来の三相4線式の結線と異なるケースがあります。また三相4線式も三相5線式と呼ばれるケースもあり、混同してしまう恐れがある為、それぞれの結線について解説させていただきます。
2025-02-19 / 最終更新日 : 2025-02-19 pe_admin 全般共通 電子負荷を用いた電流センサ評価用極性切り換え電源システム 車載インバータや内部充電器の電流センサには、短時間で変動する電流を正確に捉える応答性が求められます。センサメーカーは、高速な直流センサの開発を進めていますが、評価には双方向の電流再現が必要であり、高速バイポーラ電源では対応が難しい状況です。そこで、汎用の直流電源と同期運転可能な電子負荷を2台使用し、内蔵のダイナミックモードを活用することで、PCを使用せずに同期動作し、電流センサの評価が可能となります。
2024-12-18 / 最終更新日 : 2024-12-18 pe_admin 全般共通 出力電圧の可変可能!簡易模擬電圧源として使用できる無停電電源装置 無停電電源装置(UPS)は、停電や電圧低下時に蓄電エネルギーを使って途切れなく電力を供給する装置です。UT/URシリーズは出力電圧を4段階で変更でき、例えばアメリカのAC115Vが必要な機器にも対応可能です。これにより、電圧変換とバックアップ機能を兼ね備えた装置として利用できます。
2024-11-06 / 最終更新日 : 2024-11-06 pe_admin 使用・活用方法 電源障害が発生時に便利な無停電電源装置のオートシャットダウン機能 UT/URシリーズの無停電電源装置(UPS)は、停電時にバッテリーで電力を供給し、接続機器の電源を維持します。RS-232Cと管理ソフト(UPSilon)を使うことで、UPSの状態監視とパソコンの自動シャットダウンが可能です。
2024-11-06 / 最終更新日 : 2024-11-06 pe_admin 使用・活用方法 電源障害が発生時に便利な無停電電源装置の警報接点出力 UT/URシリーズの無停電電源装置(UPS)は、停電時にバッテリーで電力を供給し、接続機器の電源を維持します。オプションの警報接点カードにより、バッテリー容量低下や故障を遠隔で通知し、事前メンテナンスが可能です。
2024-11-06 / 最終更新日 : 2024-11-11 pe_admin 使用・活用方法 常時商用給電方式の省エネ性能を兼ね備えた常時インバータ方式の無停電電源装置 UT/URシリーズの無停電電源装置(UPS)は、常時インバータ方式の信頼性と、常時商用給電方式の省エネ性能を兼ね備えたグリーンモードを採用しています。グリーンモードでは効率が90%以上で、待機時には省エネが可能です。
2024-11-06 / 最終更新日 : 2024-11-11 pe_admin 使用・活用方法 バッテリモジュールの増設が簡単な無停電電源装置 URシリーズの増設用バッテリーモジュール(UR-02)は、容量に関係なく全てのUPSに対応し、最大2台まで増設可能です。これにより、容量モデルを気にせずフレキシブルにバッテリーモジュールの入れ替えや交換ができ、内蔵バッテリーパックも統一されています。
2024-11-06 / 最終更新日 : 2025-01-08 pe_admin 製品機能紹介 広範囲な入力範囲。内蔵バッテリーを有効活用可能な無停電電源装置 無停電電源装置(UPS)は、停電時に蓄電エネルギーで電力を供給し続ける装置です。UR/UTシリーズは広い入力電圧範囲に対応し、電圧変動があってもすぐに切り替わらず、バッテリーを効率的に活用しながらバックアップ運用が可能です。