2018-03-20 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin バッテリー(二次電池)試験 エンジン起動時のバッテリー電流模擬試験 エンジンを起動するために使用されるスタータモータは、起動時に大きな電流が流れます。このとき、モータに電源を供給しているバッテリーには過渡的に大きな電流が流れるのは言うまでもありません。このアプリでは、このような起動電流を大容量直流電子負荷装置のダイナミックモードにより模擬する例をご紹介します。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-11 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 風力発電装置の長時間I-V測定 風力発電装置では長時間のI-V測定が必要になることがありますが、これを手作業で行うのは現実的ではありません。しかしながら、自動計測プログラムを作成するのも面倒です。このような場合、当社の電子負荷装置用無償公開ソフトウエアE-Load Playerを使えば、「風力発電装置の長時間I-V測定」を容易に実現することができます。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 製品機能紹介 大容量直流電子負荷による大電流負荷試験 直流電子負荷はブースタ(マスタースレーブ)機能を持っていなくても並列動作をすることが可能です。このアプリでは、複数の電子負荷に個々に設定する方法と、電子負荷の外部制御入力を使ってファンクションジェネレータから設定する方法をご紹介します。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-11 pe_admin 製品機能紹介 電子負荷によるリップルとノイズの同時測定 スイッチング電源の開発評価現場において、オシロスコープによりリップルとノイズを測定することは可能ですが、オシロスコープの時間軸(タイムベース)の設定変更など操作が必要となります。これに対して電子負荷のリップルノイズオプションをお使い頂くと以下の様にリップル値とノイズ値のデジタル値が同時に電子負荷画面に表示されますので、オシロスコープで波形観測や複雑な波形読み取りをしなくてもワンタッチで容易に測定値することができます。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 製品機能紹介 電子負荷による突入電流のシミュレーション DC/DCコンバータなどの出力に流れる負荷電流を模擬するために電子負荷装置が使われます。一般的な電子負荷装置では、0→1(L→H)のパルス電流しか流すことが出来ませんが、当社のLoad Stationシリーズ電子負荷装置は1μs分解能で16レベルの電流パターンを作成出来るため、パルス状のコンデンサインプット電流の再現やパワー半導体の評価にもお使いいただくことができます。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 太陽光発電システム接続箱の試験 複数の太陽電池パネルからの出力を統合する接続箱の評価試験をする際、PCS(パワーコンディショナ)を使わずにMPPT(最大電力点追従)機能を内蔵した電子負荷装置を使って様々な条件を作り出すことができます。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-11 pe_admin コンバータ(AC/DC、DC/DC)試験 ATX電源の負荷変動試験 プラグインタイプの電子負荷装置でデュアルチャンネル負荷モジュールを使うことにより、簡単に6チャンネルの負荷装置を構築することが可能になるため、ATX電源の負荷変動試験を容易に行うことができます。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-11 pe_admin 電子部品/材料/変成器/遮断器試験 電子負荷によるプリンタヘッドの電流波形エミュレーション プリントヘッドドライバの評価をする時、実際のヘッドのかわりに電子負荷装置を接続し、プリントヘッドと同等の電流を流す試験が可能です。試験を行うためには、電子負荷装置がプリントヘッドと同等の急峻な電流波形を流せることが必要となります。さらに、複雑な電流波形 を再現するためには電流カーブのプログラム(メモリ)機能が必要となります。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin コンバータ(AC/DC、DC/DC)試験 高速応答電子負荷によるVRMの評価 CPUボードなどに搭載されているVRMコンバータの評価には、高速電子負荷装置及びVRMに対応した専用のフィクスチャ(治具)が必要となります。このアプリでは、超高速電子負荷装置ELS-304を使ったVRMコンバータの試験構成例をご紹介します。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 燃料電池(FC)試験 SOFC の複数台同時エージング 実用化段階に入ったSOFC(固体酸化物型燃料電池)では、複数のSOFCに個々の負荷を接続して、発熱等を監視するエージング試験が必要となります。これまではSOFCの台数分電子負荷が必要でしたが、当社のプラグイン電子負荷3300Fシリーズは、4chフレームに2ch電子負荷モジュールを4台挿入することにより、8chの電子負荷装置として使用することができます。