2018-03-07 / 最終更新日 : 2023-09-11 pe_admin インバータ(双方向)/モータ/発電機/試験 EV/HEV 用インバータ + モータの評価 HVやEVのインバータは、走行時に電池からモータに電力を供給するほかに、ブレーキ時にモータが発電した電力を電池に蓄える回生動作もおこないます。このようなインバータ+モータにおける発電と駆動の切り替えを評価する場合、電池を用いると破壊や劣化のおそれがあります。 このような場合、当社のLNシリーズ電子負荷と直流電源を用いることにより比較的低価格な評価システムを構築することが出来ます。
2018-03-07 / 最終更新日 : 2023-09-07 pe_admin LED電源/照明試験 電球型蛍光灯の照度評価用交流電源 リニアタイプの交流電源を供給側に使用することで、波形歪に強く安定した交流出力源となりますので、電球型蛍光灯の安定した照度評価に使用することができます。
2018-03-06 / 最終更新日 : 2023-09-11 pe_admin 製品機能紹介 電子負荷によるIEC61215ホットスポット耐久試験 従来は専用のカーブトレーサが必要でしたが、当社独自のスイープモードを装備した電子負荷により、電子負荷単体でI-Vカーブの取得が可能となりました。また、電子負荷では大出力のPVにも対応することができ、定電流スイープモードにより最大出力動作電流IMPを容易に確認することができます。さらに測定したIMPを連続5時間、定電流運転することも可能です。
2018-03-06 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 電子負荷による太陽電池(PVパネル)の暴露試験 太陽電池の暴露試験を行う際、市販PCS(パワーコンディショナ)では動作条件を任意に設定することができないため、試験用途には適していません。このような場合、MPPT機能を搭載した電子負荷を使えば各種設定項目(スキャン時間や山登り法の電力ステップなど)を任意に設定できますので、より効率的に試験を行うことができます。
2018-03-06 / 最終更新日 : 2023-09-07 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 電子負荷単体で太陽電池のI-Vカーブ測定 従来、太陽電池(PV)のI-Vカーブ測定には専用のI-Vカーブトレーサが必要でしたが、スイープモード搭載の電子負荷装置を使えば負荷装置単体でI-Vカーブの測定が可能となります。定電流スイープモードによりI-VカーブをPCや専用のソフトウェアなしで測定することが可能であり、大容量電子負荷装置を使えば大出力のPV試験も可能です。
2018-03-06 / 最終更新日 : 2021-12-15 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 IEC61730-2に対応したPV耐電圧試験 PVモジュールのケーブルやジャンクションボックスの耐電圧試験を規定したIEC61730-2では、PVシステム電圧の4倍+2,000Vでの試験が求められており、システム電圧1,000V の場合、試験電圧が6,000Vとなります。このため一般的なDC耐電圧試験器の出力電圧(6,000V)ではマージンが全く無いことから、高電圧出力可能な試験器が必要となります。
2018-03-06 / 最終更新日 : 2021-12-15 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 太陽電池(セル)の多チャンネル高速I-V測定 太陽電池は、その特性上短時間にてI-V特性を測定しなければなりません。掃引時間と測定間隔が重要となります。MCDシリーズでは、チャンネル毎に最小3msecの高速測定及び2000ポイントの測定値をバッファリングすることができ、太陽電池の複数のセルを同時かつ高速にI-V測定することが可能です。専用機ではないため、廉価にご提案することができます。
2018-03-06 / 最終更新日 : 2023-09-07 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 太陽電池モジュールの絶縁検査 太陽電池モジュールの電気安全性検査に要求されるDC耐電圧試験では、厳しい電流測定精度が求めらております。要求事項では0.05mA(50μA)未満の測定精度を求めておりますが、一般的な高性能耐電圧試験機では、0.01mA(分解能)まで可能であり、それ以下の測定精度はありません。0.1 μAの分解能の耐圧試験器を使用することで、0.05mA未満の測定要求に対応することができます。
2018-03-06 / 最終更新日 : 2021-12-15 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 太陽電池発電パワーコンディショナー試験 太陽電池発電装置用パワーコンディショナーの試験には直流電源、交流電子負荷装置が必要となります。従来の交流電子負荷装置では矩形波出力パワーコンディショナーの場合、電流波形が安定しないことがありましたが、新しいリニアCCモードの採用によりこのような場合でも安定した電流波形を実現しました。
2018-03-05 / 最終更新日 : 2023-09-11 pe_admin 燃料電池(FC)試験 燃料電池スタック用100kHz インピーダンス測定 このアプリでは、500V耐圧の高速電子負荷とインピーダンスアナライザにより100kHzまでのインピーダンス測定を行う例をご紹介します。