2020-10-04 / 最終更新日 : 2024-07-22 pe_admin 製品機能紹介 交流電子負荷を使った突入電流シミュレーション UPSや商用インバータの評価や試験において、突入電流試験を行う際は、実負荷の準備や試験回路などで再現させる為、準備や必要な突入電流値の設定に多くの時間がかかる試験項目でした。シミュレータ機能をもって交流電子負荷を用いることで、各種パラメータの設定により、要求する容量負荷性の突入電流や電源投入時のシミュレーションおよび電化製品へ直接電源を差し込んだサージ電流の再現を簡単に行うことができます。
2020-09-28 / 最終更新日 : 2024-02-08 pe_admin 製品機能紹介 既設AVR(自動電圧調整器)からの交流電源の切替メリット AVR(Auto voltage Regulator:自動電圧調整器)は電圧安定と周波変換を目的に使用され、電圧可変が必要となった場合、スライダックを追加し、低コストにVVVF電源を構築することができ、既設設備に導入されております。コストメリットは非常に高いのですが、2つの製品を組合わせる為、大型化となり設置スペースの確保が問題となります。 6300シリーズは、AVR+スライダックと納入コストで同等で、さらに小型になるメリットがあります。既設更新時に課題となる設置スペース問題において、回答の一つとして提案可能です。
2020-06-19 / 最終更新日 : 2024-02-08 pe_admin 製品機能紹介 電子負荷を利用した高周波直流リップル重畳電源 製品情報 *記載されている情報は、改良等により予告なしに変更されることがあります。最新の製品情報につきましては、当社までお問い合わせ頂けますようお願い致します。
2020-04-20 / 最終更新日 : 2024-02-08 pe_admin 製品機能紹介 アナログ制御を利用した 既存試験設備へ電源採用 製品情報 大容量プログラマブル交流電源「QAシリーズ」 直流安定化電源「GENESYS+シリーズ」*記載されている情報は、改良等により予告なしに変更されることがあります。最新の製品情報につきましては、当社までお問い合わせ […]
2020-04-14 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 製品機能紹介 レガシーIF(RS-232C)を利用した従来試験設備の流用 製品情報 プログラマブルリニア交流電源「6700シリーズ」
2018-03-26 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 製品機能紹介 PowerTestSite シリーズによるGP-IB コントロール スイッチング電源自動検査ソフトウエアPowerTestSite シリーズ(PowerTestSite/MINI/PRO)は標準テスト項目で対応していない機器を使いたい場合、その機器のGP-IB コマンドを記述することにより機器の制御や測定結果を受信することが可能です。このアプリでは、GP-IB コントロールの手順についてご紹介します。
2018-03-23 / 最終更新日 : 2023-09-04 pe_admin 製品機能紹介 三相400Vを超える電圧の設定 当社交流電源の出力は三相4線式となっており、出力の最大電圧(相電圧)は300V となります。 これに対して三相電源を必要とする多くの機器は三相3線式となっております。このような場合、以下のような点を考慮すれば三相4線から三相3線の機器に電源供給することが可能です。
2018-03-22 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 製品機能紹介 電子負荷による超低速な電流立上り試験 一般的に電子負荷装置は高速に電流を変化させる用途に向いており、ゆっくり(なだらかに)電流を変化させるのは苦手です。また、電子負荷を並列接続して容量を拡張した場合、応答速度も比例して速くなります。このような場合、PCを接続してプログラムで電流設定を段階的にゆっくり行えば可能ですが、ソフトウエアプログラミングの知識も必要であり、容易ではありません。
2018-03-22 / 最終更新日 : 2023-09-11 pe_admin 製品機能紹介 交流電源による異常電圧シミュレータ サージ&ドロップ機能を持ったプログラマブルリニア交流電源6700シリーズに600V出力オプションを追加することにより、最大848Vpeakのサージ電圧を発生することが可能となります。このアプリでは、出力電圧=200Vrmsを設定し、これに500Vpeakのサージ電圧を印加する例をご紹介します。
2018-03-22 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 製品機能紹介 回生電子負荷による大容量スイッチング電源の試験 このアプリでは、交直両用回生電子負荷装置Ene-phantシリーズを使った、大容量スイッチング電源の試験についてご紹介します。大容量スイッチング電源の試験を行う場合、言うまでもなく入力側の交流電源や出力側の電子負荷も大容量の機種が必要となりますが、出力側の電子負荷に回生タイプを使用することにより試験に必要なトータルの消費電力を低く抑えることができます。