2018-03-13 / 最終更新日 : 2021-09-08 pe_admin 製品機能紹介 電源入力シーケンス試験 直流電源WSシリーズは複数の電源を使用し、それぞれの出力ON/OFFタイミングを個別に設定することが可能です。これにより、多チャンネル入力が必要な電子機器の電源シーケンス試験を容易に行うことが可能です。例えば、下図のように4台のWSシリーズを使用し、4チャンネル出力の電源として、各出力に出力遅延時間を設定することが可能です。
2018-03-13 / 最終更新日 : 2021-12-07 pe_admin 製品機能紹介 容量自由自在な回生電子負荷装置 双方向電源NTシリーズのDC/DC片方向ユニット(NT-LD-2000E)とAC/DC双方向ユニット(NT-AD-2000)と組み合わせることで2kWの回生電子負荷装置を構築することができます。従来エージング試験で熱として捨てていた電力を回生し、回生先は系統以外にも、DC/DC双方向ユニット(NT-DD-2000)を増設することで蓄電池へも供給可能です。
2018-03-12 / 最終更新日 : 2021-12-08 pe_admin 製品機能紹介 ハンドキャリー可能な耐圧試験器 従来の耐圧試験器は電取法により規定された電流100mA(500VA)に対応したものが多いため、重いのが一般的でしたが、現在はPSE(電安法)に移行され、規定電流は10mAまでとなったため従来と比較すると大幅に軽い耐圧試験器も普及し始めています。弊社では10kg以下の耐圧試験器をリリースしており、従来の500VA耐圧試験器と比較すると半分以下の軽さとなっておりますので容易にハンドキャリーが可能です。
2018-03-09 / 最終更新日 : 2023-09-08 pe_admin 製品機能紹介 入力電圧の変動に強い耐圧試験器 一般的な耐圧試験器は、商用ACの入力電圧をトランスを使い昇圧して、高圧出力電圧としております。この方式では入力電圧の変動が高圧出力に影響するため、正しく検査できないことがあります。安全試験器7000シリーズは安定化電源を内蔵しており、電圧変動のない安定した高電圧を出力できますので、より信頼性の高い検査が可能です。
2018-03-08 / 最終更新日 : 2023-09-07 pe_admin 製品機能紹介 DC耐圧試験でのプローブ接触確認 耐圧試験では高圧印加時の漏れ電流を測定する為、試験プローブが試験物と接触していない場合電流が流れず合格となることがあります。AC耐圧試験の場合試験物にあるストレー容量に流れる電流値を下限リミットとすることでコンタクトチェックをすることができますが、DC耐圧試験の場合ストレー容量に電流が流れない為コンタクトチェックが困難でした。このような場合、チャージLow機能により容易にコンタクトチェックをすることが可能です。
2018-03-08 / 最終更新日 : 2023-09-06 pe_admin 製品機能紹介 オールインワン安全試験 多機能安全試験器SE7441は、一般的な安全試験に必要な「AC耐電圧・DC耐電圧・絶縁抵抗・アース導通試験」の4種類の試験機能を全て内蔵しており、「オールインワン安全試験」が可能です。さらに、内蔵スキャナによりパソコンを使用せずに安全試験器単体で自動化することもできますので切り替え機などを作成する必要がなく、コストと手間を省くことができます。
2018-03-08 / 最終更新日 : 2023-09-08 pe_admin 製品機能紹介 省スペース三相交流電源 多くの三相交流電源は、3台の単相交流電源を位相差発生器により外部制御して実現しています。この方式では単相交流電源としても使用できるというメリットが有る反面、単純に3倍の設置スペースが必要になるというデメリットがあります。ここでは省スペースな三相交流電源についてご紹介します。
2018-03-07 / 最終更新日 : 2023-09-06 pe_admin 製品機能紹介 電流波形の高精度エミュレーション試験 スイッチング電源などの負荷変動試験を行うとき、電子負荷単体でも試験可能ですが、電流波形は電子負荷が持っている決められたパターンでしか試験できません。このような場合、電子負荷装置の外部制御入力にファンクションジェネレータの出力波形を入力することで様々な電 流波形をエミュレーションすることが可能となります。
2018-03-07 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 製品機能紹介 交流電源による単相→三相変換 災害などで電力供給が停止したときに電気自動車のバッテリーを使って電力を賄う製品が実用化されています。このような製品によりバッテリーの直流を交流に変換し、様々な電気製品の電源として供給することが出来ますが、変換される交流は「単相」であり、エレベータなどの電源(三相)としては使用できません。