2021-08-18 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) シャント抵抗を利用した超高電圧試験時の電流波形観測方法 で電流波形モニターがない試験器で電流波形を観測したい場合、シャント抵抗をリターン(GND)側へ設置することで、オシロスコープによる電流波形観測が可能です。絶縁材料や半導体部品における実際の絶縁破壊時の電流波形などの観測をすることができます。
2021-08-04 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) DMMを使用した超高電圧試験時の高分解能電流測定方法 耐電圧試験による絶縁材料や半導体部品の絶縁破壊時の漏れ電流測定において、耐電圧試験器のもつ測定電流仕様を超えた分解能で測定したい場合、DMM(デジタルマルチメーター)をリターン(GND)側へ設置することで、高分解能で電流測定を実施する方法です。 DMMのもつ電流分解能で測定することが出来る為、絶縁破壊付近の電流挙動についてより正確に測定することが可能です。
2021-06-02 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) 安全試験器を用いた高電圧絶縁耐力評価(段階昇圧試験) 特長 関連製品 超高電圧耐圧試験器「7700シリーズ」
2021-03-03 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) 始業試験と絶縁・耐電圧試験を連動させた試験方法 耐電圧試験器は製品の特性上故障していたとしても、合格判定することがあり、試験開始前に始業点検が必要となります。別途専用のアクセサリーを使うことで、簡単に始業試験と絶縁・耐電圧試験を平行して実施することが出来、より品質を上げた絶縁・耐電圧試験を実施することが可能です。
2021-01-06 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) 交流電源機能をもった安全試験器による規格試験方法 特長 関連製品 安全規格適合アナライザ「8200シリーズ」
2020-04-27 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) HVDC(High Voltage DC Network)検証テスト方法 今後給電方式で話題となる直流給電(HVDC)バスの試験方法の紹介です。HVDCバスは高効率で電力変換が可能である為、注目されている給電方法です。
2018-03-23 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) GB9706.1(医用電気機器安全規格)準拠試験 中国CCCでは、医用電気機器の安全規格GB9706.1では、実際の消費電流ではなくブレーカの遮断電流に対して1.5倍の電流によるアース導通試験が要求されています。このような場合、一般的なアース導通試験では最大電流が不足することがあります。そこで、以下のように定電圧交流電源と電流トランスの組み合わせにより大電流のアース導通試験を実現した例をご紹介します。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) GB9706.1(医用電気機器安全規格)準拠試験 このアプリでは、大容量直流電子負荷装置と汎用直流電源を組み合わせた大容量蓄電池の充放電試験システム構成例をご紹介します。 充電用の汎用直流電源と、放電用の大容量直流電子負荷装置を組み合わせ、コントロール用PCにより自動制御することにより、容易に充放電試験を実現することができます。
2018-03-13 / 最終更新日 : 2023-09-27 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) 【令和5年最新版】電気工事用ヘルメットの自主検査 絶縁用保護具であるヘルメットは6ヶ月に1回定期点検が必要です。また、検査記録を3年間保存しなければなりません。(労働安全衛生規則第351条より)従来は試験機関に検査を依頼する必要があり、時間やコストが掛かっていました。簡易型ヘルメット耐電圧試験機を使用すれば、軽量可搬型として各現場事務所に持ち込んで検査を実施することが出来ます。
2018-03-13 / 最終更新日 : 2023-12-18 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) 受変電設備、断路器、電力ケーブル等の絶縁耐圧試験 受変電設備で使用される断路器や電力ケーブルの絶縁耐力試験では、最大使用電圧の1.5倍での試験が必要です。6,000Vの場合の最大使用電圧は、6,000V×1.15=6,900Vとなり、試験電圧は、6,900V×1.5=10,350Vとなります。このアプリでは、10kVを超える試験電圧も出力可能な、最大試験電圧20kVの超高電圧耐圧試験器をご紹介します。