電子負荷によるIEC61215ホットスポット耐久試験
このアプリではPVのIEC61215(JISC8990)ホットスポット耐久試験におけるI-Vカーブ測定などを電子負荷を使って行う例をご紹介します。
従来は専用のカーブトレーサが必要でしたが、当社独自のスイープモードを装備した電子負荷により、電子負荷単体でI-Vカーブの取得が可能となりました。また、電子負荷では大出力のPVにも対応することができ、定電流スイープモードにより最大出力動作電流IMPを容易に確認することができます。さらに測定したIMPを連続5時間、定電流運転することも可能です。
従来は専用のカーブトレーサが必要でしたが、当社独自のスイープモードを装備した電子負荷により、電子負荷単体でI-Vカーブの取得が可能となりました。また、電子負荷では大出力のPVにも対応することができ、定電流スイープモードにより最大出力動作電流IMPを容易に確認することができます。さらに測定したIMPを連続5時間、定電流運転することも可能です。
ホットスポット耐久試験構成図
製品情報
製品名 | 型名 | 主な仕様 |
---|---|---|
ハイエンド多機能電子負荷装置 | LN-1000C | 500VA, 36A, 1000W |
直流電圧/リップルノイズ測定 | RC-02A | 直流電圧、リップルノイズ測定機能 |
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本情報はテストソリューションにおけるDUT(供試体)・JIG及び当社製品のアプリケーション構成フローのご参考としてご覧下さい。
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