植物工場での双方向電源による電力融通
このアプリでは、双方向電源と定置型リチウムイオン蓄電池を使った植物工場での電力融通についてご紹介します。昼間はPV(太陽光パネル)からの電力をリチウムイオン蓄電池に充電し、夜間は蓄電池の電力を使ってLED照明を点灯するというものです。不足電力は系統から補いますが、逆潮防止回路により系統への逆潮流はありません。
植物工場での双方向電源による電力融通
製品情報
製品名 | 型名 | 主な仕様 |
---|---|---|
コントローラユニット | NT-SC | |
AC/DC 双方向ユニット (非絶縁) | NT-AD-2000 | 系統: 2.2kW/AC200V HVDC:2kW/DC350 ~ 400V |
DC/DC 双方向ユニット (絶縁) | NT-DD-2000A | DC(蓄電池): 2kW/DC36 ~ 60V HVDC:2kW/DC350 ~ 400V |
DC/DC 片方向ユニット (絶縁) | NT-LD-2000E | DC(PV): 2kW/DC50 ~ 450V HVDC:2kW/DC350 ~ 400V |
バッテリーコントローラ | NT-BM4001 | 最大容量:16.8kWh |
リチウムイオン蓄電池 | NT-BT1200A | 公称容量:1.2kWh, 24Ah typ. |
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