回生電子負荷によるエージング

大容量スイッチング電源のエージングを行う際、抵抗負荷やリニア(ドロッパー)方式の電子負荷を使うと大量の電力を熱として無駄に放出することになり、エージングにかかる電気料金も無視できません。
このような場合、回生方式の電子負荷装置を使うことにより電力を有効に再利用することができますので、電気料金も低く抑えることが可能となります。

回生電子負荷によるエージングの機器構成例

製品情報

大容量プログラマブル交流電源「QAシリーズ」

交直両用回生電子負荷装置「Ene-phantシリーズ」


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