双方向電源の評価方法
放電と充電の双方向に電力変換が可能な電源を双方向電源といい、バッテリーの充放電電源や直流給電(HVDC)のネットワークに利用されております。
双方向で動作する為、評価に関して、充電(電源)と放電(負荷)を兼ね備えた機器が必要となりますが、小容量の場合には対応した機器がない為、電源と負荷を組合せた構成で試験・評価をおこないます。
テストイメージ
製品情報
製品名 | 型名 | 特長 |
---|---|---|
ハイエンド多機能電子負荷 | Load Stationシリーズ | ・MPPTモードもオプションとして準備。PCS動作を模擬し太陽電池パネルの評価が可能 ・オシロライクな操作性。抵抗負荷と同様の特性をもち電流遅れのない立ち上がりを実現 ・TDKラムダ製の可変直流電源 Z+Seriesも販売可能。10~650V、200~800Wをラインナップ |
*記載されている情報は、改良等により予告なしに変更されることがあります。最新の製品情報につきましては、当社までお問い合わせ頂けますようお願い致します。
本アプリケーションに記載された情報は作成発行当時(発行年月日)のものとなりますので、現行としてシリーズ・機種・型式(オプション含む)が変更(後継含め)及び販売終了品による廃型になっているものが含まれておりますので、予めご了承下さい。
本情報はテストソリューションにおけるDUT(供試体)・JIG及び当社製品のアプリケーション構成フローのご参考としてご覧下さい。
お気軽にお問い合わせください。044-223-79509:00-18:00 [土日・祝日除く]
お問い合わせ