直流バスの電圧抑制 (負荷吸収)方法


発電機、モータ間のインバータの電力供給方法は、主に直流バス(高電圧)を利用し、電力を供給させます。直流バスは電圧を基準に設定電圧になるまで、電力を供給させますが、設定電圧以上になった場合、逆流してしまいますので、直流バスに発生した余分の電圧(電力)を吸収させる必要があります。余剰した電圧を電子負荷のCVモードを使い指定電圧でクランプさせることで、この余剰電力を消費させることが可能です。またCV+Climitモードにより、負荷電流の設定が可能で任意の消費電力で負荷吸収させることができます。

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製品情報
製品名型名特長
回生型直流電子負荷Ene-phantシリーズ
・CV+Climitモードにて、CV動作時でもDUTの最大電流ではなく、負荷電流値の制限が可能

・太陽電池パネルの評価に最適なMPPTモードを装備(Load Stationシリーズ はオプション)

・Load Stationシリーズは〜10kW、Ene-phantシリーズは回生タイプで〜50kWまで拡張
ハイエンド多機能電子負荷Load Stationシリーズ

*記載されている情報は、改良等により予告なしに変更されることがあります。最新の製品情報につきましては、当社までお問い合わせ頂けますようお願い致します。


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