セラミックコンデンサのAC負荷試験に最適な1000V出力対応交流電源

積層セラミックコンデンサの試験において、実電流の模擬としてAC負荷試験を実施しております。交流電圧を印加するシンプルな試験となりますが、積層セラミックコンデンサがチップタイプとなっている為、直列接続して試験個数を増やして実施しますが一般的な交流電源の場合、最大出力電圧が300Vrmsである為、試験個数に制約が発生します。6700シリーズの600Vrms出力オプションや1000Vrms出力オプションを用いることで、試験時の直列数を2倍から3.3倍まで増やすことが可能となり、試験工数の削減が可能となります。

特長

• 500VA～5kVA、5機種をラインナップ。1kVAで高さ2Uと省スペース設計
• ダイオード整流方式を採用し、超低ノイズ出力を実現
• 0.1mA/0.01W高分解能オプションでパワーメータ要らずの測定確度（6705、6710専用）

関連製品

プログラマブルリニア交流電源「6700シリーズ」

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