スイッチング電源の自動評価

スイッチング電源の測定を自動化するためには使用する計測器だけでなく、自動化に必要なプログラミングの知識も必要となります。このプログラミングは一般的なソフトウェア開発と異なり、GP-IBなどの計測インターフェースに関する知識も必要となるため簡単ではありません。また、自動で評価測定を行った場合、取得されるデータ量は手作業と比較して格段に多くなります。大量のデータを取得できることが自動評価のメリットではありますが、反面、データ取得後のリポート作成にも膨大な手間がかかるという側面を持っています。
自動評価ソフトウェアTPでは、計測プログラミングの知識がなくても容易にプログラムできるため、本体の評価作業に専念することができます。さらに、評価リポートの作成まで支援する機能を持っており、計測だけでなくトータル的な効率化が可能です。
製品情報
製品名型名主な仕様
自動評価ソフトウェアTP自動計測、評価、リポート作成支援機能

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