2021-06-23 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 製品機能紹介 交直両用回生電子負荷による脱炭素(カーボンニュートラル)の実現効果 脱炭素社会実現の宣言により、今後パワエレ機器における評価・試験では回生タイプの負荷装置の検討が必須となります。弊社回生電子負荷は直流および交流でも使用可能な交直両用タイプをラインナップしており、従来の抵抗負荷との切替が簡単に可能です。100kWクラスの交直両用回生電子負荷を導入した場合、年間最大79.03tのCo2削減効果に期待できます。
2021-06-16 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 半導体(パワーデバイス)試験 電子負荷を用いた半導体レーザや光源LED向けパルス電流発生装置 半導体レーザ(LD)や光源用LEDの駆動には、パルス電流(矩形波)による制御が必要となります。特に半導体レーザでは、μsオーダーの電流パルスを発生させる専用の駆動電源が必要でした。電子負荷LoadStationシリーズは、1μsの電流パルス幅を汎用電源との組合せで再現することが可能です。
2021-06-09 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 構内回生を利用したパワエレ機器試験時のCO2削減方法 電力系統は一般的に動力(三相3線200V)と電灯(単相3線200V)の2つに分けられ、オフィスや工場へ配電されております。電灯系統はその名の通り照明やオフィス機器、PC機器などに使用される為、大きな電力を消費しません。その為電灯系統へ回生してしまうと、逆潮流が発生し、電力会社の配電網へ電力を回生してしまいます。 交直両用回生電子負荷は、動力系統へ構内回生運転と交流・直流どちらでも使用することができる為、熱が発生しない次世代抵抗負荷として、CO2削減に貢献可能です。
2021-06-02 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) 安全試験器を用いた高電圧絶縁耐力評価(段階昇圧試験) 特長 関連製品 超高電圧耐圧試験器「7700シリーズ」
2021-05-26 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 製品機能紹介 大容量回生型直流電源の一体側のメリット(優位点) 回生型直流電源は、電子負荷と直流電源の機能をシームレスに偏移させることができる電源装置です。一般的な回生型直流電源は10kWが基準容量でそれ以上容量が必要な場合、マスタースレーブ接続で拡張します。10kW単位で拡張できる便利な半面、接続台数が多くなると配線ケーブルなどの準備、設置スペースの確保、活電部や非常停止SW、ゲートブロックによる安全面の確保など、導入時に手間や購入部材が必要となります。一体型の場合、それらを準備をすることなく、手間なくすぐにお使いいただくことが可能です。
2021-05-19 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 製品機能紹介 系統三相3線200Vに対応した大容量回生型直流電源 回生型直流電源は、電子負荷と直流電源の機能をシームレスに偏移させることができる為、今日のパワエレ機器の開発には重要な位置づけの電源装置となっております。電気設備の関係から50kW以上は「低圧」ではなく「高圧」となる為、50kWを超える回生型直流電源は系統三相3線400Vが一般的となります。Ene-phantシリーズでは系統三相3線200Vへ変更する工場出荷オプションを用意しており、変換トランスの準備なく安全に省スペースにお使いいただくことが可能です。
2021-05-12 / 最終更新日 : 2024-04-22 pe_admin 製品機能紹介 リップルノイズノイズ測定機能を搭載した電子負荷装置 特長 関連製品 直流電子負荷「Load Stationシリーズ」
2021-04-26 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 製品機能紹介 PWM出力(~15KHzキャリア周波数)に対応した大容量三相回生交流電子負荷 特長 関連製品 交流回生電子負荷「Ene-phantシリーズ」
2021-04-21 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 燃料電池(FC)試験 燃料電池ショートスタック評価に最適な交流重畳用電子負荷 燃料電池ショートスタックのインピーダンス測定において、交流重畳電流を発生させる必要があります。その際、測定に必要な周波数までフラットな周波数特性をもつ電子負荷が必要になりますが、一般的にカタログスペックでは周波数特性は記載されておりません。Load Stationシリーズは、~100kHzで大電流重畳の特性をもっており、ショートスタックのインピーダンス測定に最適です。高速応答可能な電子負荷である為、ケーブルインダクタンスの影響を受けづらく定格負荷電流の75%の大電流でも100kHzの周波数特性を維持します。
2021-04-13 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 燃料電池(FC)試験 燃料電池フルスタック評価に最適な交流重畳用電子負荷 燃料電池フルスタックのインピーダンス測定において、交流重畳電流を発生させる必要があります。その際、測定に必要な周波数までフラットな周波数特性をもつ電子負荷が必要になりますが、一般的にカタログスペックでは周波数特性は記載されておりません。34300Aシリーズでは、~5kHzで大電流重畳の特性をもっており、フルスタックのインピーダンス測定の最適です。また直流成分と交流成分を分離することで、周波数特性を維持しつつ高精度にインピーダンス測定を行うことが可能となっております。