2018-03-26 / 最終更新日 : 2021-12-15 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 既存のPV・PCSにバッテリー蓄電機能を追加 双方向電源NTシリーズは、単独でPV・バッテリー・系統を接続するインバーターユニットですが、既に設置された太陽光発電システムにバッテリー蓄電機能を追加することも可能です。双方向電源NTシリーズは、メーカーや仕様に制限がなく自由度が高いことから、既存の設備を有効活用して、少ない初期投資でスマートグリッドの実証実験環境を構築することが可能です。
2018-03-26 / 最終更新日 : 2021-12-15 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 PCS(パワーコンディショナ)の連続運転評価 当社の交流電源EABシリーズはその構成により単相2線、単相3線及び三相3線出力が可能であり、逆電流保護回路を内蔵しております。また、交流電子負荷装置3260Aシリーズは最大で12.6kWまで対応可能であり、無償公開のソフトウエアを使うことにより電力変化の模擬をシーケンス動作で簡単に行うことができます。
2018-03-26 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 製品機能紹介 PowerTestSite シリーズによるGP-IB コントロール スイッチング電源自動検査ソフトウエアPowerTestSite シリーズ(PowerTestSite/MINI/PRO)は標準テスト項目で対応していない機器を使いたい場合、その機器のGP-IB コマンドを記述することにより機器の制御や測定結果を受信することが可能です。このアプリでは、GP-IB コントロールの手順についてご紹介します。
2018-03-26 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin リップルノイズ測定 リップルノイズスキャナSC-82 による多CH測定 市販されている広帯域のスキャナ(信号切り替え器、マルチプレクサ)は、信号電送経路のGND側は共通になっているのが一般的です。広帯域特性を実現するためにはGND側を共通にした方が特性を得やすいためですが、多チャンネル出力のスイッチング電源は各出力のGNDが共通でないものが多いため、市販のスキャナでは問題となる場合があります。
2018-03-26 / 最終更新日 : 2023-09-11 pe_admin 燃料電池(FC)試験 燃料電池発電システムの負荷変動評価 燃料電池発電システムに内蔵されているインバータは、実際の家庭や工場などでの使用条件に合わせた負荷変動試験が必要となります。このような場合、交流電子負荷装置を相の数だけ用意することで負荷試験が可能となりますが、変動試験を行う場合は単純ではありません。交流電子負荷装置をソフトウェアにより様々な変動パターンで動かすことが必要になるからです。このアプリでは、交流電子負荷装置と無償公開ソフトウェアによる実施例をご紹介します。
2018-03-26 / 最終更新日 : 2024-02-09 pe_admin コンバータ(AC/DC、DC/DC)試験 JEITAのスイッチング電源に関する規格RC-9131B RC-9131B はスイッチング電源のAC/DC コンバータに関する試験規格であり、試験項目番号7.1の力率から試験項目番号7.37の雑音電界強度まで、37項目について規定しています。 ・7.1 力率 ・7.2 効率 ・ […]
2018-03-26 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin インバータ(双方向)/モータ/発電機/試験 電気掃除機用ACモータ駆動回路の負荷変動試験 電気掃除機用ACモータの駆動回路を評価する際、交流電子負荷装置を使うことで過剰な吸い込み(負荷)状態を意図的に再現したり、長時間の電源ON/OFF繰り返し試験を容易に行うことが可能です。このアプリでは、交流電子負荷装置を使った「電気掃除機用ACモータ駆動回路の負荷変動試験」についてご紹介します。また、プログラマブル交流電源を使った電源入力の変動試験についても合わせてご紹介します。
2018-03-23 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) GB9706.1(医用電気機器安全規格)準拠試験 中国CCCでは、医用電気機器の安全規格GB9706.1では、実際の消費電流ではなくブレーカの遮断電流に対して1.5倍の電流によるアース導通試験が要求されています。このような場合、一般的なアース導通試験では最大電流が不足することがあります。そこで、以下のように定電圧交流電源と電流トランスの組み合わせにより大電流のアース導通試験を実現した例をご紹介します。
2018-03-23 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin リップルノイズ測定 EV, HEV 搭載DC/DC コンバータのリップルノイズ測定 EV やHEV に搭載されているDC/DC コンバータの直流出力には、コンバータ内部のスイッチング回路などに起因するスイッチングリップルやスイッチングノイズ等が含まれています。デジタル式のリップルノイズメータを使うことにより容易にリップル成分のみを分離して数値表示することが可能ですので、読み取り個人差が発生しません。
2018-03-23 / 最終更新日 : 2021-12-13 pe_admin 交流(電圧/周波数)試験 交流電源による交通インフラ設備のAC480V試験 交通インフラ用設備の電源系統は一般的な三相200Vではなく、独自の電圧(三相480Vなど)により稼働しています。これらの設備を一般的な交流電源(出力電圧=300Vmax)を使って試験する場合、出力電圧が不足する場合があります。このような場合、600V出力オプションを選択可能な当社の交流電源を使用することにより、問題なく試験することが可能です。