2018-03-23 / 最終更新日 : 2025-01-14 pe_admin 製品機能紹介 三相400Vを超える電圧の設定 当社交流電源の出力は三相4線式となっており、出力の最大電圧(相電圧)は300V となります。 これに対して三相電源を必要とする多くの機器は三相3線式となっております。このような場合、以下のような点を考慮すれば三相4線から三相3線の機器に電源供給することが可能です。
2018-03-23 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 交流(電圧/周波数)試験 交流電源による電動機の効率的な試験 送風機やブロアなどに内蔵されている電動機(モータ)は、起動時に大きな「起動電流」が流れます。この起動電流が原因で試験ができないことがあります。電動機に供給する電源の保護回路やブレーカが働くことがあるからです。当社の交流電源は、大きな起動電流が流れても安定して供給できる、独自の「過電流フォールドバック機能」を搭載しており、安心かつ経済的です。
2018-03-22 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 小容量風力発電機器の試験 このアプリでは、小容量の風力発電装置(太陽光発電と連携したハイブリッドタイプ含む)について、各種試験に必要な機器をご紹介します。各機器の詳細につきまして、詳しくはWeb製品ページもしくは弊社営業部までお問い合わせください。
2018-03-22 / 最終更新日 : 2021-09-06 pe_admin 交流(電圧/周波数)試験 JIS B8615-1(B8615-2)に準拠した交流電源 このアプリケーションでは、JIS B8615-1(B8615-2)や(社)日本冷凍空調工業会で規定されているルームエアコンおよびパッケージエアコンの運転試験方法で規定されている供給電源能力に準拠した交流電源についてご紹介します。
2018-03-22 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 製品機能紹介 電子負荷による超低速な電流立上り試験 一般的に電子負荷装置は高速に電流を変化させる用途に向いており、ゆっくり(なだらかに)電流を変化させるのは苦手です。また、電子負荷を並列接続して容量を拡張した場合、応答速度も比例して速くなります。このような場合、PCを接続してプログラムで電流設定を段階的にゆっくり行えば可能ですが、ソフトウエアプログラミングの知識も必要であり、容易ではありません。
2018-03-22 / 最終更新日 : 2023-09-11 pe_admin 製品機能紹介 交流電源による異常電圧シミュレータ サージ&ドロップ機能を持ったプログラマブルリニア交流電源6700シリーズに600V出力オプションを追加することにより、最大848Vpeakのサージ電圧を発生することが可能となります。このアプリでは、出力電圧=200Vrmsを設定し、これに500Vpeakのサージ電圧を印加する例をご紹介します。
2018-03-22 / 最終更新日 : 2025-01-09 pe_admin 製品機能紹介 回生電子負荷による大容量スイッチング電源の試験 このアプリでは、交直両用回生電子負荷装置Ene-phantシリーズを使った、大容量スイッチング電源の試験についてご紹介します。大容量スイッチング電源の試験を行う場合、言うまでもなく入力側の交流電源や出力側の電子負荷も大容量の機種が必要となりますが、出力側の電子負荷に回生タイプを使用することにより試験に必要なトータルの消費電力を低く抑えることができます。
2018-03-22 / 最終更新日 : 2025-01-09 pe_admin 製品機能紹介 回生電子負荷によるエージング 大容量スイッチング電源のエージングを行う際、抵抗負荷やリニア(ドロッパー)方式の電子負荷を使うと大量の電力を熱として無駄に放出することになり、エージングにかかる電気料金も無視できません。このような場合、回生方式の電子負荷装置を使うことにより電力を有効に再利用することができますので、電気料金も低く抑えることが可能となります
2018-03-22 / 最終更新日 : 2021-12-13 pe_admin 交流(電圧/周波数)試験 交流電源によるIEC61000-4-11予備試験 スマートグリッド環境の普及にともない、太陽光発電や風力発電などをはじめとして様々な発電装置が共存することになります。太陽光発電や風力発電は、言うまでもなく自然エネルギーであるがゆえに発電量が変動することは避けられません。発電量が急激に減少したときに他の発電方式に切り替える場合、切り替えの瞬間に電源品質の悪化が懸念されます。このようなことから、スイッチング電源の入力変動試験は今後さらに重要になるものと思われます。