2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 自動車関連試験 CHAdeMO仕様の急速充電器試験自動化 EVやPHVなどに搭載されたバッテリーを充電するための「急速充電器」の設置台数は、今後ますます増えることが予想されます。日本ではCHAdeMO(チャデモ)協議会により策定されたCHAdeMO仕様の急速充電器が普及しており、今夏にはIEC規格としても承認される見込みです。このようなCHAdeMO仕様の急速充電器を試験するために必要な機器及び試験自動化のアプリケーション例をご紹介します。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 半導体(パワーデバイス)試験 半導体直流パラメータの簡易測定 このアプリでは、汎用の直流電源、電子負荷等を使った半導体直流パラメータの簡易的な測定方法についてご紹介します。直流電源と電子負荷により駆動電流を急峻に変化させる試験(短パルス評価)、さらにFG(ファンクションジェネレータ)により電子負荷を制御し、サイン波形での試験(サイン半波評価)を行うことができます。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 半導体(パワーデバイス)試験 電子負荷と直流電源によるIGBTのHブリッジ連続定格温度試験 自動車用モーター駆動回路に採用されているHブリッジ回路の評価や検査を行う際、実際のモーターを使ったり、抵抗で代用することは可能ですが、電流値を容易に変更出来ないことから様々な条件での試験には適していません。このような場合、高速応答可能な電子負荷装置を使用することにより様々な条件での試験を容易に行うことができます。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2024-10-23 pe_admin バッテリー(二次電池)試験 直流電源と電子負荷によるバッテリーの模擬 このアプリでは、汎用直流電源と汎用電子負荷装置を組み合わせたバッテリーの模擬(簡易的なバッテリーエミュレータ)の構築例についてご紹介します。直流電源の出力はダイオードを介して電子負荷装置に接続し、これらを連携することにより簡易的にバッテリーの充電状態と放電状態を模擬することが可能となります。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-11 pe_admin 製品機能紹介 容量を自由に変更可能な電子負荷装置とは… 電子負荷装置の容量を増やす場合、ブースタ接続(マスター・スレーブ動作)による方法が広く使われていますが、一般的なブースタ接続の場合、マスター及びスレーブ機は固定化されており、それによって負荷容量も決まります。これに対して当社の電子負荷装置(Load Stationシリーズなど)はマスター機、スレーブ機を何度でも自由に再設定出来るため様々な負荷容量への再構築が可能です。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 製品機能紹介 1kW電子負荷による14kW電子負荷の構築 当社の電子負荷装置Load Stationシリーズのブースター機能は、最大10台(10kW)までの制限があります。このような場合、10台と4台に分割し、それぞれマスター/スレーブ接続し、マスター機をファンクションジェネレータ等から制御することにより、あたかも14kWの電子負荷装置としてお使いいただくことが可能です。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-11 pe_admin 製品機能紹介 1台3役の電子負荷とは 一般的な電子負荷装置は、文字通り負荷を取る(電流を流す)ために使用するものですが、当社の電子負荷装置Load Stationシリーズ(リップルノイズオプション)を使えば、抵抗負荷、オシロスコープ、電力計の3つの機能や役割を電子負荷1台で代用することも可能です。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 製品機能紹介 マスタースレーブ接続による20kW電子負荷の構築 当社の直流電子負荷装置Load Stationシリーズ(型式:LN-1000C-G7など)は、マスタースレーブ接続により、10台接続すれば最大10kWの電子負荷として使用することが可能ですが、このアプリでは10kWを超える容量が必要な場合の接続方法についてご紹介します。
2018-03-13 / 最終更新日 : 2023-09-27 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) 【令和5年最新版】電気工事用ヘルメットの自主検査 絶縁用保護具であるヘルメットは6ヶ月に1回定期点検が必要です。また、検査記録を3年間保存しなければなりません。(労働安全衛生規則第351条より)従来は試験機関に検査を依頼する必要があり、時間やコストが掛かっていました。簡易型ヘルメット耐電圧試験機を使用すれば、軽量可搬型として各現場事務所に持ち込んで検査を実施することが出来ます。
2018-03-13 / 最終更新日 : 2023-12-18 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) 受変電設備、断路器、電力ケーブル等の絶縁耐圧試験 受変電設備で使用される断路器や電力ケーブルの絶縁耐力試験では、最大使用電圧の1.5倍での試験が必要です。6,000Vの場合の最大使用電圧は、6,000V×1.15=6,900Vとなり、試験電圧は、6,900V×1.5=10,350Vとなります。このアプリでは、10kVを超える試験電圧も出力可能な、最大試験電圧20kVの超高電圧耐圧試験器をご紹介します。