2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-11 pe_admin 製品機能紹介 電子負荷によるリップルとノイズの同時測定 スイッチング電源の開発評価現場において、オシロスコープによりリップルとノイズを測定することは可能ですが、オシロスコープの時間軸(タイムベース)の設定変更など操作が必要となります。これに対して電子負荷のリップルノイズオプションをお使い頂くと以下の様にリップル値とノイズ値のデジタル値が同時に電子負荷画面に表示されますので、オシロスコープで波形観測や複雑な波形読み取りをしなくてもワンタッチで容易に測定値することができます。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 製品機能紹介 電子負荷による突入電流のシミュレーション DC/DCコンバータなどの出力に流れる負荷電流を模擬するために電子負荷装置が使われます。一般的な電子負荷装置では、0→1(L→H)のパルス電流しか流すことが出来ませんが、当社のLoad Stationシリーズ電子負荷装置は1μs分解能で16レベルの電流パターンを作成出来るため、パルス状のコンデンサインプット電流の再現やパワー半導体の評価にもお使いいただくことができます。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 太陽光発電システム接続箱の試験 複数の太陽電池パネルからの出力を統合する接続箱の評価試験をする際、PCS(パワーコンディショナ)を使わずにMPPT(最大電力点追従)機能を内蔵した電子負荷装置を使って様々な条件を作り出すことができます。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-11 pe_admin コンバータ(AC/DC、DC/DC)試験 ATX電源の負荷変動試験 プラグインタイプの電子負荷装置でデュアルチャンネル負荷モジュールを使うことにより、簡単に6チャンネルの負荷装置を構築することが可能になるため、ATX電源の負荷変動試験を容易に行うことができます。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-11 pe_admin 電子部品/材料/変成器/遮断器試験 電子負荷によるプリンタヘッドの電流波形エミュレーション プリントヘッドドライバの評価をする時、実際のヘッドのかわりに電子負荷装置を接続し、プリントヘッドと同等の電流を流す試験が可能です。試験を行うためには、電子負荷装置がプリントヘッドと同等の急峻な電流波形を流せることが必要となります。さらに、複雑な電流波形 を再現するためには電流カーブのプログラム(メモリ)機能が必要となります。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin コンバータ(AC/DC、DC/DC)試験 高速応答電子負荷によるVRMの評価 CPUボードなどに搭載されているVRMコンバータの評価には、高速電子負荷装置及びVRMに対応した専用のフィクスチャ(治具)が必要となります。このアプリでは、超高速電子負荷装置ELS-304を使ったVRMコンバータの試験構成例をご紹介します。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 燃料電池(FC)試験 SOFC の複数台同時エージング 実用化段階に入ったSOFC(固体酸化物型燃料電池)では、複数のSOFCに個々の負荷を接続して、発熱等を監視するエージング試験が必要となります。これまではSOFCの台数分電子負荷が必要でしたが、当社のプラグイン電子負荷3300Fシリーズは、4chフレームに2ch電子負荷モジュールを4台挿入することにより、8chの電子負荷装置として使用することができます。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 自動車関連試験 車載用ワイヤーハーネス等の多ch試験 車載用ワイヤーハーネスやジャンクションボックス等の通電試験を行うためには、他チャンネルの直流電源と負荷装置が必要となります。このアプリでは、コストダウンのため直流電源は1台で兼用とし、多チャンネルの電子負荷装置による構成例をご紹介します。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 自動車関連試験 CHAdeMO仕様の急速充電器試験自動化 EVやPHVなどに搭載されたバッテリーを充電するための「急速充電器」の設置台数は、今後ますます増えることが予想されます。日本ではCHAdeMO(チャデモ)協議会により策定されたCHAdeMO仕様の急速充電器が普及しており、今夏にはIEC規格としても承認される見込みです。このようなCHAdeMO仕様の急速充電器を試験するために必要な機器及び試験自動化のアプリケーション例をご紹介します。
2018-03-14 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 半導体(パワーデバイス)試験 半導体直流パラメータの簡易測定 このアプリでは、汎用の直流電源、電子負荷等を使った半導体直流パラメータの簡易的な測定方法についてご紹介します。直流電源と電子負荷により駆動電流を急峻に変化させる試験(短パルス評価)、さらにFG(ファンクションジェネレータ)により電子負荷を制御し、サイン波形での試験(サイン半波評価)を行うことができます。