2018-03-13 / 最終更新日 : 2021-12-16 pe_admin 半導体(パワーデバイス)試験 パワーデバイス(MOSFET、IGBT)の大電流ONステート試験 直流電源の出力を高速大電流電子負荷により電流制御することで、大電流パルスを利用した パワーデバイスのONステート試験が可能となります。汎用の低価格な直流電源と高速電子負荷を組み合わせることで、比較的低価格で大電流パルスを生成することが可能です。 電子負荷装置は標準装備のブースター機能により複数台接続し、最大5kW, 2025Aまで容量アップして同期運転することができますので、あたかも1台の電子負荷装置として使用することができます。
2018-03-13 / 最終更新日 : 2023-09-12 pe_admin 半導体(パワーデバイス)試験 リードフレーム材料の評価 半導体などの様々なデバイスに使用されるリードフレーム材料の評価をする際、直流電源を使って電流を流し、電気抵抗や温度変化の測定が必要となります。このような場合、コンパクトワイドレンジ直流電源WSシリーズを使用すれば比較的ローコストに実現することができます。
2018-03-13 / 最終更新日 : 2021-12-07 pe_admin 製品機能紹介 容量自由自在な回生電子負荷装置 双方向電源NTシリーズのDC/DC片方向ユニット(NT-LD-2000E)とAC/DC双方向ユニット(NT-AD-2000)と組み合わせることで2kWの回生電子負荷装置を構築することができます。従来エージング試験で熱として捨てていた電力を回生し、回生先は系統以外にも、DC/DC双方向ユニット(NT-DD-2000)を増設することで蓄電池へも供給可能です。
2018-03-12 / 最終更新日 : 2023-09-11 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) 安全試験器のスマートGFI機能とは 安全試験器自体も高圧を発生するため試験を実施する作業者も感電から保護する必要があります。当社の安全試験器は作業者を感電から保護するための「スマートGFI」機能を標準搭載しております。
2018-03-12 / 最終更新日 : 2021-12-08 pe_admin 製品機能紹介 ハンドキャリー可能な耐圧試験器 従来の耐圧試験器は電取法により規定された電流100mA(500VA)に対応したものが多いため、重いのが一般的でしたが、現在はPSE(電安法)に移行され、規定電流は10mAまでとなったため従来と比較すると大幅に軽い耐圧試験器も普及し始めています。弊社では10kg以下の耐圧試験器をリリースしており、従来の500VA耐圧試験器と比較すると半分以下の軽さとなっておりますので容易にハンドキャリーが可能です。
2018-03-09 / 最終更新日 : 2023-09-08 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) PLCによるコネクタの絶縁・耐圧高速試験方法 コネクタの生産ラインではより速いタクト時間が求められております。タクト時間の高速化とPLCとのコントロールは信頼性と高速化の要求には不可欠です。ランプアップ・ダウン時間及びデュエル時間が短く、PLCとの接続が可能な耐圧試験器を使用することで、コネクタの生産性を効率よく行うことができます。
2018-03-09 / 最終更新日 : 2023-09-08 pe_admin 製品機能紹介 入力電圧の変動に強い耐圧試験器 一般的な耐圧試験器は、商用ACの入力電圧をトランスを使い昇圧して、高圧出力電圧としております。この方式では入力電圧の変動が高圧出力に影響するため、正しく検査できないことがあります。安全試験器7000シリーズは安定化電源を内蔵しており、電圧変動のない安定した高電圧を出力できますので、より信頼性の高い検査が可能です。
2018-03-08 / 最終更新日 : 2021-09-06 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) 開発・評価での耐電圧・絶縁抵抗試験 開発環境では通常のルーチン試験(出荷検査)とは異なり、ルーチン試験以上の性能を確認することが必要です。よってルーチン試験以上の漏れ電流の測定精度や出力電圧の設定分解能が高精度・高分解能であることが要求されます。普及しています高性能タイプよりも、1 桁高精度の安全試験器(7730)を使うことで、より詳細に評価するが可能です。