ハイエンド多機能電子負荷装置「Load Stationシリーズ」追加オプションLANインターフェース販売のお知らせ

株式会社計測技術研究所(本社所在地:神奈川県横浜市 代表取締役社長 渡辺祐二)は、ハイエンド多機能電子負荷装置荷「Load Stationシリーズ」専用のLANインターフェースオプションの販売開始を発表しました。従来のGP-IB/DIDOオプションと同様に、オプションボード取り付け口へ実装することで、LAN経由でのリモートコントロールが可能です。

価格

型式内容標準価格(税抜)
LX-OP12LANインターフェースオプション¥39,000

仕様

型名LX-OP12
LAN規格IEEE 802.3
ネットワーク(通信速度)100BASE-TX (100Mbps)、10BASE-T (10Mbps)
対応プロトコルIPv4 TCP/IP
コネクタRJ-45
ターミネータ受信時LF、送信時LF
一般仕様
質量本体のみ約140g
寸法突起物含まず148 (W) x 25 (H) x 131.7 (D) mm
LANインターフェースオプション対応ファームウェア
Load Stationシリーズ全モデル共通Ver4.3.8R1以降

※オプションボード取り付け口を使用する為、LX-OP1(GP-IB/DIDOオプション)との同時利用はできません。

※本製品は通信機能のみで、DIDOの接点信号は付いておりません。

対応電子負荷本体

型式LN-300A、LN-300C、LN-1000A、LN-1000C

※ファームウェアバージョン「Ver4.X以降」に対応しており、それ以前のファームウェアバージョンの電子負荷には対応しておりません。

納入済み「Load Stationシリーズ」でのLANインターフェースの追加ご利用について

以下のファームウェアバージョン以降であれば、別途当社へのセンドバックによりLAN通信対応の最新ファームウェア更新を当社有償作業により、LANインターフェースオプションのご使用が可能となります。ファームウェアの確認方法およびセンドバックにおける最新ファームウェア更新の有償作業の価格等については、別途お問い合わせください。

アップデート対応可能ファームウェアバージョンVer. 4.X以降(Load Stationシリーズ全モデル共通)

受注開始時期

2022年10月26日より受注開始

お気軽にお問い合わせください。044-223-79509:00-18:00 [土日・祝日除く]

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