交流電子負荷装置 『3270シリーズ』 追加機種販売開始のお知らせ

株式会社 計測技術研究所(本社所在地:神奈川県横浜市 代表取締役社長 渡辺祐二)は、交流/直流電子負荷装置『3270シリーズ』に追加機種 2機種を2018年12月20日より販売を開始いたします。

交流/直流電子負荷シリーズ『3270シリーズ』の従来機種へ2機種追加バリエーションとして販売開始をいたします。
『3270シリーズ追加機種』の主な特徴は以下のとおりです

主な特長

簡単操作!大型ディスプレイとテンキーを採用

力率・クレストファクタの設定やOCP,OPP などのビルトインされた機能は専用のファンクションキーを準備。さらにテンキー・矢印キーおよび大型エンコーダーを採用し簡単に操作ができるように、GUIを強化

定格を超えるTurbo機能搭載

定格電力・電流の2 倍をシンク可能!(時限定格1 秒、FUSE、Short/OCP/OPP 試験モード時)

動作モード

外部電圧制御によりCC、リニアCC、CR、CV,CPモードに対応

過電圧、過電流、過電力、加熱保護機能を内蔵
マスタースレーブ機能 最大8台 最大90kW 並列または三相に対応

アプリケーション

無停電電源UPS,太陽光発電、燃料電池、二次電池の評価試験
インバータ、ヒューズ、サーキットブレーカなどの評価試験

追加機種ラインナップ

型式電圧電流容量標準販売価格(税抜)
32701350Vrms/500Vdc(*1)75A(*2)7.5kW¥3,042,000
32702350Vrms/500Vdc(*1)112.5A(*2)11.25kW¥5,100,000
*1  DC直流入力の電子負荷としてもご使用可能です
*2  Turboモード使用時は電力/電流の2倍をシンク可能(時限定格1 秒、FUSE、Short/OCP/OPP 試験モード時)