- 4.3インチカラータッチパネル採用
- 多彩なラインナップから用途にあわせた選定が可能
- 表示言語は英語・日本語の2種が選択可能
多機能安全試験器(耐圧試験・絶縁抵抗試験・アース導通試験)「7800シリーズ(旧型名SE7400/SE7450シリーズ)」は、使いやすい安全試験器です。
¥549,000 ~ (本体標準価格・税抜)
お気軽にお問い合わせください。044-223-79509:00-18:00 [土日・祝日除く]
お問い合わせ特長
2Uサイズに最大4-in-1の機能と8chスキャナの搭載が可能
2UサイズにAC/DC耐電圧、絶縁抵抗およびアース導通機能を搭載。最大容量500VAモデルやスキャナ内蔵モデルなどコンパクトながらパワフルな試験が可能です。
型名 | AC耐電圧 | DC耐電圧 | 絶縁抵抗 | アース導通 | グランド導通 |
---|---|---|---|---|---|
7800(SE7451) | 5kV, 100mA | 6kV, 10mA | 6kV、50GΩ | - | 標準搭載 |
7804(旧SE7440) | 5kV, 40mA | 6kV, 20mA | 40A,600mΩ,AC8V | ||
7820 | - | - | - | ||
7850(旧SE7430) | 6kV, 10mA | 6kV、50GΩ | - | ||
7854(SE7452) | 5kV, 100mA | 6kV, 20mA | 40A,600mΩ,AC8V |
スマホライクなタッチパネルとわかりやすいアイコン表示
スマホライクなタッチパネルを採用。機能のアイコン表示により直観的に操作頂けます。 また、表示は日本語・英語の2ヶ国語の切替が可能。さらに100V~120V、200V~240Vの電源電圧 切替によりワールドワイドでご利用頂くことができます。
真の負電圧出力が可能(オプション)
Option 12-78(旧Opt.798)を実装することで、DC耐電圧および絶縁抵抗を最大-6000Vdcの真の負電圧出力が可能となります。負出力が必要な試験に関しては、PVモジュールの性能劣化試験におけるDC耐電圧試験:PIDテスト(IEC / TS62804-1テスト規格)やモーターの絶縁抵抗試験(IEEE 43規格)などがあり、本オプションと追加実装することで試験が可能となります。
用途に応じて本体へ内蔵可能なスキャナ装備
用途に応じAC耐圧(ACW)、DC耐圧(DCW)、絶縁抵抗(IR)用の8chまたは4chスキャナオプションを内蔵可能です。7820/7850専用となります。さらに外部スキャナユニットSC6540シリーズを追加し、最大16chまで拡張できます。
世界の安全規格に基づく4種類の試験をパッケージ
AC耐圧(ACW)、DC耐圧(DCW)、絶縁抵抗(IR)、アース導通(GB)を1台で試験可能!(7804および7854)
微小電流まで測定可能。AC電流測定で1μA、DC電流測定で0.1nAの測定分解能
電流測定レンジ | 測定分解能 |
---|---|
AC 0 – 3.500mA | 0.001mA |
DC 0 – 350.0nA | 0.1nA |
AC耐電圧試験周波数 400/800Hzレンジ追加オプション
航空宇宙用の電子機器用の耐電圧試験用に400Hzおよび800Hzの交流周波数オプションを準備。航空機など400Hzかでは800Hzで駆動する電子機器へ対するAC耐電圧試験を実施することが可能です。
発見できなかった絶縁不良まで測定。アーク放電検出機能を装備
一般的な耐圧試験器では検出できない絶縁ケーブルのピンホールやPC基板上のパターン間不良など、10kHzまでのパルス状のアーク放電電流を測定し判定することができます。今まで見つかりづらかった絶縁不良まで測定でき、より厳しい試験が可能です。
追加アイテム不要でコンタクトチェック。チャージLow機能搭載
別途接続確認用に測定器や専用チェッカーを準備せずに、試験物とケーブル間に発生する容量成分を利用し接続を確認することができます。
連続印加試験が可能
Pro-VOLT機能により、ステップ毎に電圧が段階的に昇圧させることが標準で可能です。 JIS C2110 の段階昇圧試験(下図)に準拠した試験を行うことができます。
リアル電流の測定が可能
絶縁不良は抵抗成分の劣化から発生しますが、実際の耐電圧試験では容量成分を含んだ漏れ電流しか測定できません。リアル電流測定は、容量成分と抵抗分の電流を測定できる為、抵抗成分に流れる漏れ電流を測定することで、将来発生の可能性のある絶縁不良を探し出し、検査の品質向上へとつなげます。
グランド導通を標準装備
アース導通試験とは異なり、接地部に対して5V印加時に導通しているかを判定する機能です。電流値に関しては指定電流はなく、導通有無の確認だけとなります。本試験はULにおける要求事項となります。7800シリーズは全てのモデルで本グランド導通試験機能を標準装備しております。
バーコードリーダーに対応
専用のUSBポートにバーコードリーダー(USB-HIDに対応)を接続することで、QRコードを含むバーコードの読み込みが可能です。予め設定していたメモリ呼び出し、自動的に試験をさせることができます。メモリ選択ミスなどのヒューマンエラーを回避し、安全な試験を実現します。
※対応バーコードリーダーにつきましては、別途お問い合わせください。
USBメモリに対応
専用USBポートにUSBメモリを接続することで、データの保存先を内部メモリからUSBメモリへ変更することができます。これにより試験データの保存から、システムファイルと試験データファイルのインポートとエクスポートが可能となりました。
仕様
型名 | 7800 | 7804 | 7820 | 7850 | 7854 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
機能 |
|||||||
AC 耐圧試験 (電流リミット 30 mA) | - | ○ | ○ | ○ | - | ||
AC 耐圧試験 (電流リミット 100 mA) | ○ | - | - | - | ○ | ||
DC 耐圧試験 | ○ | ○ | - | ○ | ○ | ||
絶縁抵抗 | ○ | ○ | - | - | ○ | ||
グランドボンド | - | ○ | - | - | ○ | ||
AC 耐圧試験 仕様 ※特に記載のない限り「V=Vrms」「A=Arms」 (対象モデル:7800 7804 7820 7850 7854) |
|||||||
AC出力 | 最大定格出力容量 | 5000 V / 100 mA | 5000 V / 30 mA | 5000 V / 30 mA | 5000 V / 30 mA | 5000 V / 100 mA | |
出力電圧範囲 | 0~5000 V | ||||||
出力電圧設定分解能 | 1 V | ||||||
出力電圧設定確度 | ± (1.5 % of setting + 5 V) | ||||||
出力周波数 | 50 Hz/60 Hz ±0.1 %, 選択可能 | ||||||
出力波形 | 正弦波、クレストファクター = 1.3~1.5 | ||||||
負荷変動・出力電圧安定度 | 無負荷から最大負荷、Low LineからHigh Lineにおいて ± (1 % of output + 5 V) (複合変動) |
||||||
AC電流オフセット電流 | 0.000~100.00 mA (PF=0.00~1.00) *(合計電流 + 電流オフセット ≤100 mA) | 0.000~40.00 mA (PF=0.00~1.00) *(合計電流 + 電流オフセット ≤40 mA) | 0.000~40.00 mA (PF=0.00~1.00) *(合計電流 + 電流オフセット ≤40 mA) | 0.000~40.00 mA (PF=0.00~1.00) *(合計電流 + 電流オフセット ≤40 mA) | 0.000~100.00 mA (PF=0.00~1.00) *(合計電流 + 電流オフセット ≤100 mA) |
||
出力方式 | PWMスイッチング - 昇圧トランス | ||||||
AC測定 | 電圧測定確度 | ±(1.5 % of reading) @ 500 V以上 ±(1.5 % of reading+1 count) @ 500 V未満 |
|||||
電圧測定分解能 | 0.01 V | ||||||
電流測定分解能/確度 (トータル) | 0.001 / ± (2% of reading + 2 counts)@ 0.000-4.000 mA 0.01 / ± (2% of reading + 2 counts)@ 3.50-40.00 mA 0.01 / ± (2% of reading + 6 counts)@ 3.50-99.99 mA (Models 7800 &7854) |
||||||
電流測定分解能/確度 (リアル) | 0.001 / ± (3% of reading + 50 uA)@ 0.000-9.999 0.01 / ± (3% of reading + 50 uA)@ 10.00-40.00 10.00-99.99(Models 7800 &7854) All Ranges PF > 0.1 , V > 250 VAC |
||||||
時間機能 | 立上り時間 | 設定範囲 | 0.4~999.9 s Low Range = ON 0.5~999.9 s Low Range = OFF |
||||
分解能 | 0.1 s | ||||||
設定確度 | ± (0.1 % + 0.05 s) | ||||||
立下り時間 | 設定範囲 | 0.0, 1.0~999.9 s | |||||
分解能 | 0.1 s | ||||||
設定確度 | ± (0.1 % of + 0.05 s) | ||||||
試験時間 | 設定範囲 | 0, 0.4~999.9 s (0 = 連続) 0, 1.0~999.9 s (低電流レンジ選択時) |
|||||
分解能 | 0.1 s | ||||||
設定確度 | ± (0.1 % of + 0.05 s) | ||||||
アーク検出 | 1~9レンジ (9 = 最高感度) | ||||||
DC 耐圧試験 仕様(対象モデル:7800 7804 7850 7854) |
|||||||
DC出力 | 最大定格出力容量 | 6000 V / 10000 uA | 6000 V / 20000 uA | - | 6000 V / 10000 uA | 6000 V / 20000 uA | |
出力電圧範囲 | 0~6000 V | ||||||
出力電圧設定分解能 | 1 | ||||||
出力電圧設定確度 | ± (1.5 % of setting + 5 V) | ||||||
出力リップル | < 4 % (6 kV / 20 mA 抵抗負荷に於いて) |
||||||
DC電流オフセット電流 | 0.0 - 10000 uA (Total current + current offset | ||||||
Ramp High 電流 | 0.0000~0.9999 μA、0.0001 μA、± (2 % of setting + 10 counts) Low Range=ON | ||||||
1.000~9.999 μA、0.001 μA、± (2 % of setting + 10 counts) Low Range=ON | |||||||
10.00~99.99 μA、0.01 μA、± (2 % of setting + 10 counts) Low Range=ON | |||||||
100.0~999.9 μA、Low Range=ON、0.1 μA、± (2 % of setting + 2 counts) | |||||||
1000~10000 μA、1 μA、± (2 % of setting + 2 counts)(Models 7800 &7850) 1000~20000 μA、1 μA、± (2 % of setting + 2 counts) (Models 7804 &7854) |
|||||||
Charge - Low 電流 | 0.0~350.0 uA 自動/手動設定、電流レンジ 3レンジの場合。 0.00~35.00 uA 自動/手動設定、電流レンジ 6レンジの場合。 |
||||||
放電時間 | 無負荷の場合は ≤ 50 ms、コンデンサ負荷の場合は | ||||||
最大容量性負荷 | 1 μF < 1 kV、0.08 μF < 4 kV, 0.75 μF < 2 kV、0.04 μF < 5 kV, 0.5 μF < 3 kV、0.015 μF < 6 kV |
||||||
出力方式 | PWMスイッチング - 昇圧トランス | ||||||
DC測定 | 電圧測定確度 | ± ( 1.5% of readingt) > 500 V ± ( 1.5% of reading +1 count) < 500 V |
|||||
電圧測定分解能 | 0.01 V | ||||||
電流測定分解能/測定確度 | 0.1 nA / ± (2% of reading + 10 counts)@ 0.0 - 400.0 nA, DC Low Range = ON. | ||||||
0.001 uA / ± (2% of reading + 10 counts)@ 0.350 - 4.000 uA DC, Low Range = ON. | |||||||
0.01 uA / ± (2% of reading + 10 counts)@ 3.50 - 40.00 uA DC, Low Range = ON. | |||||||
0.1 uA / ± (2% of reading + 2 counts)@ 35.0 - 400.0 uA DC, Low Range=ON 0.0 - 400.0 uA DC, Low Range=OFF |
|||||||
0.001 mA / ± (2% of reading + 2 counts)@ 0.3000 - 3.500 mA DC | |||||||
0.01 mA / ± (2% of reading + 2 counts)@ 3.00 - 10.00 mA DC 3.00 - 20.00 mA DC(Models 7804 &7854) |
|||||||
時間機能 | 立上り時間 | 設定範囲 | 0.4~999.9 s、Low Range = OFF 0.5~999.9 s、Low Range = ON |
||||
分解能 | 0.1 s | ||||||
設定確度 | ± (0.1 % + 0.05 s) | ||||||
立下り時間 | 設定範囲 | 0.0、1.0~999.9 s | |||||
分解能 | 0.1 s | ||||||
設定確度 | ± (0.1 % of + 0.05 s) | ||||||
試験時間 | 設定範囲 | 0、0.4~999.9 s (0 = 連続) 0、1.0~999.9 s 低電流レンジ選択時 |
|||||
分解能 | 0.1 s | ||||||
設定確度 | ± (0.1 % of + 0.05 s) | ||||||
アーク検出 | 1~9レンジ (9 = 最高感度) | ||||||
絶縁抵抗試験 仕様(対象モデル:7800 7804 7854) |
|||||||
DC出力 | 出力電圧範囲 | 10~6000 V | |||||
出力電圧設定分解能 | 1 V | ||||||
出力電圧設定確度 | ± (1.5% of setting + 5V)@ 出力電圧1001~6000 V | ||||||
± (1.5% of setting + 2 counts)@ 出力電圧10~1000 V | |||||||
チャージ電流 | 最大 20 mApeak未満 | ||||||
上限/下限抵抗設定値分解能 | 0.01 MΩ@ 0.10~99.99 MΩ (HI-LIMIT:0=OFF) 1.00~99.99 MΩ 出力電圧>1000 V |
||||||
0.1 MΩ@ 100.0~999.9 MΩ | |||||||
1 MΩ@ 1000~50000 MΩ | |||||||
上限/下限抵抗設定値設定確度 | 0.10–99.99 MΩ, ±(2% of setting+2 counts)@ 0.10~99.99 MΩ 1.00~99.99 MΩ 出力電圧>1000 V |
||||||
100–999.9 MΩ, ±(5% of setting+2 counts)@ 100.0~999.9 MΩ | |||||||
1000–50000 MΩ, ±(15% of setting+2 counts)@ 1000~50000 MΩ | |||||||
時間機能 | 立上り時間 | 設定範囲 | 0.1 – 999.9 s | ||||
分解能 | 0.1s | ||||||
設定確度 | ± (0.1% + 0.05 s) | ||||||
立下り時間 | 設定範囲 | 0.0, 1.0-999.9 s | |||||
分解能 | 0.1s | ||||||
設定確度 | ± (0.1% + 0.05) | ||||||
試験時間 | 設定範囲 | 0, 0.5 - 999.9s or 0 (0=continuous) | |||||
分解能 | 0.1s | ||||||
設定確度 | ± (0.1% + 0.05) | ||||||
遅延時間 | 設定範囲 | 0.5~999.9 s | |||||
分解能 | 0.1s | ||||||
設定確度 | ± (0.1% + 0.05) | ||||||
チャージロウ電流 | 0.000~3.500uA or Auto Set | ||||||
グランドボンド試験 仕様(対象モデル:7804 7854) |
|||||||
AC出力 | 出力電流 | 設定範囲 | 1.00~40.00 A | ||||
分解能 | 0.01 A | ||||||
設定確度 | ± (2 % of setting + 2 counts) | ||||||
出力電圧 | 設定範囲 | 3.00~8.00 V | |||||
分解能 | 0.01 V | ||||||
設定確度 | ± (2 % of setting + 3 counts) 開回路モード | ||||||
出力周波数 | 50 Hz/60 Hz ± 0.1 %, ユーザ選択 | ||||||
出力レギュレーション | ± (1% of output + 0.02 A)@最大負荷以下 | ||||||
最大負荷 | 1.00–10.00 A@ 0–600 mΩ 10.01–30.00 A@ 0–200 mΩ 30.01–40.00 A@ 0–150 mΩ |
||||||
設定 | 抵抗測定値オフセット | 設定範囲 | 0~200 mΩ | ||||
設定分解能 | 1 mΩ | ||||||
設定確度 | ± (2 % of setting + 2 counts) | ||||||
上限/下限 設定抵抗値 | 設定範囲 | 0~150 mΩ(30.01~40.00 A), 0=OFF 0~200 mΩ(10.01~30.00 A), 0=OFF 0~600 mΩ( 6.00~10.00 A), 0=OFF |
|||||
設定確度 | ± (2 % of setting + 2 counts)@ 6.00~40 A ± (3 % of setting + 3 counts)@ 1.00-5.99 A |
||||||
設定分解能 | 1 mΩ | ||||||
上限下限 電圧設定値 | 設定範囲 | 0~6.00 V , 0 = OFF | |||||
設定分解能 | 0.01 V | ||||||
設定確度 | ± (2 % of setting + 2 counts) | ||||||
出力電圧 オフセット V | 設定範囲 | 0.00~6.00 V | |||||
設定分解能 | 0.01 V | ||||||
設定確度 | ± (2 % of setting + 2 counts) | ||||||
試験時間 s | 設定範囲 | 0, 0.5~999.9 s(0=continuous) | |||||
設定分解能 | 0.1 s | ||||||
設定確度 | ±(0.1% + 0.05 sec) | ||||||
コンティニュティ試験 仕様 |
|||||||
出力電流, DC | 1A range : 1.000 Ω 0.1A range : 10.00 Ω 0.01A range : 100.0 Ω 0.001A range : 1000 Ω 0.0001A range : 10000 Ω 1A is Max |
||||||
設定 | 上限/下限設定抵抗値 分解能@範囲/設定確度 | 0.001 Ω@ 0.000~1.000 Ω / ± (1% of setting + 3 counts) 0.01 Ω@ 1.01~10.00 Ω/ ± (1% of setting + 3 counts) 0.1 Ω@ 10.1~100.0 Ω/ ± (1% of setting + 3 counts) 1 Ω@ 101~1000 Ω/ ± (1% of setting + 3 counts) 1 Ω@ 1001~10000 Ω/ ± (1% of setting + 10 counts) |
|||||
試験時間 s | 設定範囲 | 0, 0.4~999.9 s(0=continuous) | |||||
設定分解能 | 0.1 s | ||||||
設定確度 | ±(0.1% + 0.05 s) | ||||||
測定 | 測定抵抗オフセット | 測定範囲 | 0.000~10.00 Ω | ||||
測定分解能 | 0.001/0.01 Ω | ||||||
測定確度 | ± (1 % of reading + 3 counts) | ||||||
その他の機能 |
|||||||
メモリ | 2000 steps、メモリあたり最大200 steps | ||||||
表示器 | 4.3型カラーディスプレイ (タッチパネル) | ||||||
校正 | 内蔵プログラムと外部測定器により可能 自動校正アラート機能により、次の校正時期を通知。 |
||||||
アラーム音量 | レンジ0~9 (0 = OFF、1 = 音量最小、9 = 音量最大) | ||||||
インターフェース |
|||||||
USB | ハードウェア | USB&RS232C (標準) | |||||
GPIB (IEEE-488.2)、RS232/Ethernet または USB Printer (オプション) | |||||||
ターミネータ | 受信時LF,送信時LF | ||||||
PLC リモートコントロール | 入力 : Test、Reset、ファイル呼出1~15 ハードウェア インターロック:インターロック信号が無効の場合、正弦波とアンプのリレーを直接制御します。 |
||||||
出力 : Pass、Fail、Test-in-Process (出力リレー接点の定格は 1 AAC / 125 VAC、0.5 ADC / 30 VDC) | |||||||
一般仕様 |
|||||||
供給電源 | 入力定格 | 単相2線 | |||||
入力電圧/周波数 | 100~120 VAC / 200~240 VAC ± 10 % オートレンジ、50/60 Hz ±5 % | ||||||
入力電力 | 最大負荷時 | 1300 VA | 700 VA | 600 VA | 600 VA | 1300 VA | |
質量 | 本体のみ | 20.4 kg | 18.6 kg | 15.4 kg | 15.9 kg | 21 kg | |
寸法 (W×H×D) | 突起部含まず | ベンチまたはラック マウント (高さ 2U)、前脚のtilt up 形式 430 × 88.1 × 400 mm |
|||||
環境条件 | 動作環境 | 屋内使用 | |||||
動作温度 | 0 ℃~ +40 ℃ | ||||||
動作湿度 | 20 % RH ~ 85% RH (結露なし) | ||||||
保存温度 | -20 ℃~ +60 ℃ | ||||||
保存湿度 | 20% RH ~ 85% RH (結露なし) | ||||||
高度 | 2000 m 以下 | ||||||
冷却方式 | ファンによる強制空冷 | ||||||
耐電圧 | 入力-出力間 | AC 1500 V、1 分間印加で異常なし | |||||
入力-FG間 | AC 1500 V、1 分間印加で異常なし | ||||||
絶縁抵抗 | 入力-FG間 | DC 500 V、30 MΩ 以上 | |||||
付属品 |
|||||||
取扱説明書 | × 1 | ||||||
電源ケーブル | × 1 | ||||||
ヒューズ | 15 A / 250 VAC (ファストブロー) (品番:37999) | 6.3 A / 250 VAC (スローブロー) (品番:37780) | 6.3 A / 250 VAC (スローブロー) (品番:37780) | 6.3 A / 250 VAC (スローブロー) (品番:37780) | 15 A / 250 VAC (ファストブロー) (品番:37999) |
||
インターロック解除コネクタ | × 1 (品番:38075) | ||||||
高電圧ケーブル | × 1 (品番:04040A-08) | ||||||
高電流出力ケーブル | - | × 1 (品番:38489) | - | - | × 1 (品番:38489) |
||
リターンケーブル | × 2 (品番:02100A-13) | - | × 2 (品番:02100A-13) | × 2 (品番:02100A-13) | - | ||
高電流リターンケーブル | - | × 1 (品番:38490) | - | - | × 1 (品番:38490) | ||
USBケーブル 1.8 m | × 1 (AB-Type) (品番:39066) | ||||||
アダプターボックス | × 1 (品番:36544) | × 1 (品番:38482) | × 1 (品番:36544) | × 1 (品番:36544) | × 1 (品番:38482) |
||
2U ラック マウント ハンドル | × 1 (品番:38794) | ||||||
2U ラック マウント ブラケット | × 1 (品番:38793) | ||||||
ねじ M4 x 12mm FHMS | × 1 (ラック マウント ハンドル用) (品番:38549) | ||||||
8GB USBフラッシュドライブ | × 1 (品番:39571) | - | × 1 (品番:39571) | × 1 (品番:39571) | - | ||
オプションユニット |
|||||||
CODE | 詳細 | ||||||
01 (268-01) | - | - | 連続性装備 内蔵 8 チャンネル スキャナー | 連続性装備 内蔵 8 チャンネル スキャナー | - | ||
02 (268-02) | - | - | 連続性装備 内蔵 4 チャンネル スキャナー | 連続性装備 内蔵 4 チャンネル スキャナー | - | ||
04 | - | 3 mA AC/DC 出力制限 | - | ||||
05 | - | 5 mA AC/DC 出力制限 | - | ||||
07 (品番:39649) | プリンターポート | ||||||
08 (品番:39650) | GPIB カード | ||||||
09 (品番:39651) | イーサネット カード | ||||||
10 | Burn Hipot テスト | Burn Hipot テスト | Burn Hipot テスト | ||||
12-78 | Negative DCW | Negative DCW | - | Negative DCW | Negative DCW | ||
13 | - | 400/800 Hz AC Hipot 出力 | 400/800 Hz AC Hipot 出力 | 400/800 Hz AC Hipot 出力 | - | ||
14 | - | - | Mimic HU3 コマンド セット | Mimic HU3 コマンド セット | - | ||
15 | DCW 6kV/50mA +放電回路 | - | - | - | - | ||
16-78 | アドバンス アーク検出機能 |
標準価格(税抜):¥549,000 ~ ¥1,285,000
型名 | AC耐電圧 | DC耐電圧 | 絶縁抵抗 | アース導通 | グランド導通 | 内蔵スキャナ | 外付スキャナ | 標準価格(税抜) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7800(SE7451) | 5kV, 100mA | 6kV, 10mA | 6kV, 50GΩ | ― | 標準搭載 | ― | SC6540シリーズ | ¥804,000 |
7804(旧SE7440) | 5kV, 40mA | 6kV, 20mA | 40A、600mΩ、8V | ― | ¥1,039,000 |
|||
7820 | ― | ― | ― | 268-01(8ch) | ¥549,000 |
|||
7850(旧SE7430) | 6kV, 10mA | 6kV, 50GΩ | ― | 268-02(4ch) | ¥601,000 |
|||
7854(SE7452) | 5kV, 100mA | 6kV, 20mA | 40A、600mΩ、8V | ― | ¥1,285,000 |
|||
検査成績書 |
||||||||
7800/REC | 7800の検査成績書 | ¥20,000 |
||||||
7804/REC | 7804の検査成績書 | ¥33,000 |
||||||
7820/REC | 7820の検査成績書 | ¥14,000 |
||||||
7850/REC | 7850の検査成績書 | ¥20,000 |
||||||
7854/REC | 7854の検査成績書 | ¥33,000 |
||||||
TCP | 製品別トレーサビリティ (検査成績書のご注文が必要となります) | ¥5,000 |
||||||
SCI | 標準器試験成績書 (検査成績書のご注文が必要となります) | ¥20,000 |
||||||
工場出荷オプション |
||||||||
268-01(旧Opt.7006) | 8ch内蔵スキャナ追加 7820/7850用 | ¥261,000 |
||||||
268-02 | 4ch内蔵スキャナ追加 7820/7850用 | ¥216,000 |
||||||
Option 04 for 7804,7820,7850 | 3mA AC/DC Current Limit | ¥45,000 |
||||||
Option 05 for 7804,7820,7850 | 5mA AC/DC Current Limit | ¥45,000 |
||||||
Option 10 for 7804,7820,7850 | Burn Hipot Test | ¥45,000 |
||||||
Option 12-78(旧Opt.798) | DCW/IR 負出力変更 | ¥65,000 |
||||||
Option 13 for 7804,7820,7850 | ACW 400/800Hzレンジを追加 | ¥45,000 |
||||||
Option 15 for 7800 | DCW 6kV/50mAまで拡張 | ¥88,000 |
||||||
Option 16-78 | Advannced ARC Detection | ¥45,000 |
||||||
インターフェースアクセサリー |
||||||||
38075(旧1505/1534)*1 | インターロック機能解除キー | ¥7,000 |
||||||
39649*2 | プリンターポートインターフェース | ¥67,000 |
||||||
39650(旧1528B)*2 | GP-IBインターフェース | ¥67,000 |
||||||
39651(旧1535B)*2 | LANインターフェース | ¥109,000 |
||||||
39597(旧1536B)*2 | USB&RS-232Cインターフェース | ¥67,000 |
*1:38075(インターロック機能解除キー)は、付属品で標準添付されております。
*2:39597(USB&RS232C I/Fカード)は、標準で実装されております。またインターフェースはどれか一つのみ実装が可能です。
※ オプション関係は全て「工場出荷時ご指定」となっており、ご購入後の追加は別途費用が発生しますのでご注意ください。
アプリケーション
絶縁材料評価に最適。pAクラスの分解能をもった直流耐電圧試験器
一般的なDC耐電圧試験器は微小電流の測定に限界がある一方、「7800シリーズ」は最大6000Vの出力と0.1nAの分解能で、精密な絶縁性の評価や検査が可能です。
マルチメーターの可聴式導通試験のように使用可能な軽量・可搬型アース導通試験器
従来のアース導通試験は手間と時間がかかっていましたが、小型・軽量の試験器『3240』は、オプションの追加により、ボタンを押している間だけ電流を出力し、設定範囲内でのみアラーム音を鳴らすことで、音で合格を判断できます。これにより、複数のポイントを直感的に試験することが可能になります。
部品の耐電圧評価に最適なガンタイプ、軽量・可搬型耐電圧試験器
ガンタイプのテストプローブは、トリガボタンを押さない限り電極が露出しない安全な構造で、DUTとの安全な接触が可能です。これにより、耐電圧試験を安全かつ直感的に実施でき、複数ポイントでの絶縁耐力の測定が容易になります。
電気用品安全法(PSE)の絶縁耐力試験に最適な軽量・可搬型耐電圧試験器
中古家電や輸入電気製品の販売増加に伴い、国内販売には電気用品安全法に基づく絶縁耐力試験が必要です。一般的な耐電圧試験器は大きくて重いため、保管や移動が難しいですが、SCI295はクラス最小・最軽量で、保管や持ち運びが簡単に行える耐電圧試験器です。
超音波診断装置向けIEC60601-1規格試験のワンストップ検査方法
医療機器向けのIEC60601-1規格試験には、漏れ電流、アース導通、耐電圧などの項目があり、それぞれに対応する試験器が必要です。超音波診断装置は複数の試験ポイントがあるため、切り替えが必要です。MedTESTシステムは、これらの試験を一体化した試験器と切り替え可能なスキャナを使用し、プログラム運転で全ての試験を自動化して効率的に実施できます。
機器選定・使用時のご注意
機器選定・使用時のご注意
- 高電圧を発生させる計測器をご選定いただく際には、被試験物(D.U.T.)の耐電圧に適した製品をお選びください。
- 大電流を通電する計測器を選定の際は、短く、太い電線をご準備ください。
- D.U.T(被試験物)と製品との距離はノイズの影響があるため、可能な限り近い距離でご使用ください。
- 空冷用ファンを内蔵している製品は、設置時に空気の吸入口及び排気口をふさがないようご注意ください。
- 安全試験器は高電圧電源とは異なり、基本的に耐電圧試験をはじめとする安全試験を対象とした短時間・非連続使用を前提とした設計となっております。
- 製品ご利用前には、マニュアル記載の注意事項を必ずご一読ください。
上記を考慮せず製品を選定、ご使用になった場合、装置が停止、あるいは故障する原因となります。ご注意ください。
保守サービス
修理・校正のご案内
当社では、随時製品の修理および校正のご依頼を承っております。一部の製品を除き、原則定額料金で対応させていただいております。消耗品交換・メンテナンスの実施について
製品を長く安全にご利用いただくため、当社では年に一度の定期的な点検をお勧めしております。以下に、ご利用年数における交換推奨部品をまとめました。ご参照いただき、メンテナンスをご検討ください。ご不明な点等ございましたら、お買い上げの代理店にお問い合わせいただくか、こちらよりお気軽にお問い合わせください。
FAQ
以下をクリックしてご覧ください
7800(旧SE7400/SE7450)シリーズ (14)
SEシリーズでは試験時間の設定その他で、自動レンジと固定レンジでの仕様値を持っています。
特に短い試験時間を設定する場合は、テストパラメータのレンジ設定を”固定”にしてご利用ください。
レンジを固定にした時は、電圧・電流等のパラメータ設定に従ってレンジが固定されます。
レンジがHigh側に固定の場合は低い測定値域での確度が低下しますのでご留意ください。
例:
AC耐電圧試験時間の仕様は下記ですが、テストパラメータのレンジ:自動で表中上、レンジ:固定で表中下の設定範囲になります。
ESTシリーズでは,電圧・電流の測定に平均値方式(MEAN)を用いています。
SEシリーズでは,実行値方式(True RMS)と平均値方式(MEAN)をメニューから選択することができます。
実行値方式(True RMS)
歪みを含んだ実波形を使ってRMS値を算出します。
平均値方式(MEAN)
波形を歪みのない正弦波として扱い、交流信号の平均値を算出してから実行値に換算します。
安全試験器 SE7430の内蔵スキャナの設定/測定確度は、前面出力端子で試験を実施したときの設定/測定確度と同じとなります。
SE7400シリーズでは、試験時間(Dwellなど)の時間単位を「分」や「時間」に変更することができません。
「秒」単位のみ設定することが可能です。
安全試験器 SE7400シリーズにOpt.7015(6kVAC/7.5kVDC)を追加すると,耐電圧の関係によりOpt.7004の故障を引き起こす可能性があります。
Opt.7015(6kVAC/7.5kVDC)を使ってスキャナ機能を実現するためには,7006にOpt.7032(7kVac/8kVdc Output)を追加する必要があります。
耐電圧試験は製造現場において製品の品質と安全確認のために100%実施を義務づけられています。それらは国家的又は国際的な機関である JSI, CSA, VDE, BSI, IEC, TUV などで制定されています。試験はそれぞれの安全規格によって製品群ごとに定められた高電圧を定められた時間、被試験物に与えることで行われます。
試験のコンセプトは通常の動作電圧に比較して十分高い電圧を印加しても耐えられるならば通常の使用電圧では問題なく機能するだろうというものです。耐電圧試験中に絶縁破壊が発生しなければ耐電圧試験に合格したとみなされます。絶縁破壊は、絶縁物を通じて急激に制御不能な電流が流れることで判断されます。試験を行う者は被試験物とその製品に該当する安全規格に照らして試験電圧を決める必要が有ります。一般的には試験電圧は交流電圧です。万一被試験物の絶縁物に大きなキャパシターが挿入されている場合、直流試験が推奨されています。その場合の直流電圧の値は、交流電圧の1.414倍となります。
アース導通試験はシャーシと被試験物のグラウンドポスト間のインピーダンスを測定することで行われます。このとき、被試験物が万一不良となったときの電流を流すのに十分な安全回路が形成されているかを試験します。一般的には25Aの電流を流し、その時のインピーダンスが0.1Ω以下であることが求められます。CSAへの適合を試験する場合には40Aの電流が要求されます。アース導通試験では、例えばグラウンド配線の直径が不十分である場合や、切断されていること、及び取り付け強度が不十分であるような事象を発見することができます。
このパラメータは,SE7430+Opt.7002またはSE7450+Opt.7002の組み合わせのときに 有効となります。 その他の機種やOpt.7002が入っていない場合は、このパラメータは無視され SE7400シリーズの動作に反映されません。
このパラメータは、導通試験(Cont.Checkとリターンリードの間の接続を確かめる試験)を 実行するかどうかを切り替える(ON/OFF)ためのパラメータです。
Opt.7002(導通試験オプション)が組み込まれていないと,導通試験が実行できないため、 「Continuity」パラメータが無視されるという仕組みです。
この理由のため,ECTコマンド(導通試験編集)も SE7430+Opt.7002またはSE7450+Opt.7002の組み合わせ以外の場合には 無視されます。
SE7400シリーズに搭載されているバーコード機能には4種類の読み取りモードがあります。
- SER/PROD
バーコードで読み込んだ文字列をシリアル番号とプロダクト番号として読み込む。
(シリアル番号とプロダクト番号に別れた別々のバーコードを読むことになります。) - SERIAL#
バーコードで読み込んだ文字列をシリアル番号として読み込む。 - PRODUCT#
バーコードで読み込んだ文字列をプロダクト番号として読み込む。 - RUN FILE
バーコードで読み込んだ文字列に一致したファイル名(テストシーケンス)を呼び出して実行する。
1.~3.までのモードが選択されているとき,TD?コマンドやRD x?コマンドの返却値の中にシリアル番号やプロダクト番号が含まれるようになります。
例:SERIAL#を選択して、バーコードに埋め込まれているシリアル番号が「123456789」の場合
※SERIAL#を選択した場合、プロダクト番号は「0」として追加されます。
RUN FILEモードは、バーコードから読み込んだ文字列で、予めSE7400シリーズに登録していたファイル名を検索し一致したファイル名を実行するという機能となります。
推奨するUSBスキャナは、F680(ブランド名:CINO)となります。
SE7400シリーズは、使用中試験ステップの切替り目でプロンプトが表示され、テストボタンを押さないと試験が先に進まないことがあります。
プロンプトは以下のような画面です。
これは試験条件を決めるメニューの中で「Prompt」の項目に文字列を指定していると発生します。
(試験の内容をPromptで確認してから実行するという動作です)
「Prompt」の項目を空白にしておけば、Promptは表示されずに自動的に次の試験ステップに切替ります。
試験ステップを繰り返して実行する機能は実装されていません。
747Xシリーズに実装されていた「Cycle Test」のような機能は実装されていないことになります。
安全試験器SE7400シリーズとマトリクススキャナ7006x4を接続して構成するときは,以下の様に配線します。 そのため,以下のアクセサリを追加で購入する必要があります。
- GPIBケーブルx2(PC-SE7430、PC-7006(Master))
- HVスプリッター「1222」x3
- リターンリンクケーブル「1108」x1
- リターンリンクケーブル「1108」(両端フックリング)x3
7006を複数台用いて16チャンネル以上のチャンネルを制御する場合は,PCからのソフトウェアによる制御が必要となります。
試験中の最大電流値は、以下の方法で取得することができます。
- 試験終了後に「結果」から確認する
試験が終了したあとに「結果」をタッチすると試験結果のレポートが表示されます。
この中に最大電流値が表示されます。 - 「RDM?」コマンドを使う
リモートコマンドの「RDM?」コマンドを使うことによって、最大電流値をPCへ取り込むことができます。
なお、最大電流値はUSBメモリへ記録しません。
Microsoft Excelに組み込まれたVisual Basic (VBA)により作成したサンプルをご提供致します。SE7400シリーズの基本的なコントロールをUSBインターフェースで実現した例となっております。
プログラムの動作など詳しくはファイル内のセル及びVBAのコメントをご覧ください。
また、こちらのサンプルソフトウェアは事前予告なく内容が変更されることがあります。予めご了承ください。
【推奨動作環境】
OS : Windows7, 10
Excel 2007, 2010, 2013, 2016 (ただし、2016はWindows7での動作は保証せず)
お気軽にお問い合わせください。044-223-79509:00-18:00 [土日・祝日除く]
お問い合わせ