MAS-8401OSC
  • MAS-8401OSC
  • MAS-8401OSC前面
  • 2機種の機能を1台に集約。設備投資コスト低減に貢献
  • 高さ100mm、重さ6kgのコンパクト設計。生産現場の省スペース化を実現
  • カーナビ、カーオーディオの検査に必要な機能を1台に搭載

AM/FM標準信号発生器とオーディオアナライザの機能を一台に集約。ラジオチューナモジュール、ラジオ付家電製品、防災ラジオ、カーナビ製品等の検査がこれ一台で可能です。特に、コンポやカーナビなどの複合製品に最適です。

¥1,120,000  (本体標準価格・税抜)

お気軽にお問い合わせください。044-223-79509:00-18:00 [土日・祝日除く]

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製品情報
【以下のプルダウンからお選びください】




特長

計測部

・直流電圧測定
・交流電圧測定
・歪測定
・周波数測定

発振器部

・OSC

SG部

・RF信号出力
・FM変調
・FMステレオ変調
・AM変調

使用例

音やラジオに関する製品の試験に

使用例
使用例
オーディオアナライザ + AM/FM 信号発生器(SG)+ オシレータ(OSC)

電話・インターフォン・放送設備などに

使用例
アナライザ

動画

AM/FMラジオ自動測定制御用ソフト

AM/FM Radio Auto Measurement
サムネイルをクリックいただくと、当社Youtubeチャンネルページが開きます。
ソフトウェア

本ソフトウェアは標準で付属しております。 デモ機もご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
フロントパネルライクな使い方を追求して以下の様な特長を兼ね備えています。

1.直感的な操作が可能

アプリケーションイメージ図

画面左から、変調度、出力周波数、出力レベル、出力のON/OFFと、従来の信号発生器のパネル面を模した構成になっているため直感的な操作が可能です。 AM/FMの各設定は、左のラジオボタンで切り替えることで、必要な設定が画面に表示されます。

2.画面を切り替えることなく設定と確認が可能

アプリケーションイメージ図

AM/FMどちらの画面も必要な設定は全て表示しております。 必要な設定が画面に表示されますので、設定項目毎に表示を切り替えることなく設定と状態確認が可能です。

3.設定と確認が容易

アプリケーションイメージ図

画面左のAM/FMのラジオボタンで、AM/FMを切り替えることで必要な設定画面が表示されます。 必要な設定は全て1画面で表示されますので、各種設定と確認が容易にできます。

4.表示を切り替えることなく操作が可能

アプリケーションイメージ図

最近のディスプレイは1920×1080のFHDタイプが主流になっております。FHD画面であれば最大6台のアプリケーション画面が表示可能です 画面切り替えを行なうことなく各機器の状態がすぐに把握できるようになっております。

本ソフトウェアは標準で付属しております。
デモ機もご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

使用例

交流電源の高調波歪み/直流電源の低周波ノイズ

■交流電源の高調波歪み

交流電源の高調波歪み

交流電源に重畳される高調波歪み。
どの周波数成分が高調波成分として最も影響を与えているか、一目でが分かります。
50Hz の基本波に対し、
・3 次(150Hz)
・5 次(250Hz)
・7 次(350Hz)
・9 次(450Hz)
・11 次(550Hz)
・13 次(650Hz)
などの高調波成分のレベルを表示。
全高調波歪(THD) または全高調波歪+ノイズ(THD+N) の測定ができます。

■交流電源の高調波歪み

低周波領域でのノイズ

直流電源の出力に重畳されているノイズ成分。これまではCPU のクロックに影響を与える、数十メガヘルツのノイズ成分に注目してきました。 最近スマートスピーカーなどのオーディオ製品には、小型でパワフルな高効率のD級アンプが使用されています。そのアンプにパワーを供給するスイッチング電源は、可聴周波数域(20Hz ~ 20KHz)でのノイズをできる限り抑えることが重要です。

低周波領域でのノイズレベルの違い

■スイッチング電源

スイッチング電源

スイッチング周波数以下でも様々なノイズが発生します。15kHz ~ 20kHz のノイズは「パチパチ」という音がします。100Hz 付近のノイズは「ブーン」という音がします。

■シリーズ電源

シリーズ電源

ひずみ率計MAS-8410 は、オシロスコープとは異なり波形を周波数毎に分けてレベルの大きさを直接見る事が出来ますので、ノイズ対策がし易くなります。

スイッチング電源の低周波領域のノイズを5個のFFTで高速解析

高速解析
高速解析

①横軸(周波数)の表示範囲を6つのレンジから選択できます。
②縦軸(レベル)の表示範囲を14のレンジから選択できます。
③レベルの単位はV、dBm、dBV から選択できます。
④グラフのピーク値を検出できます。

スイッチング電源の音声帯域のノイズを、聴感フィルターを掛けて覗く

スイッチング電源の音声帯域のノイズ
スイッチング電源の音声帯域のノイズ
交流電源やインバータのひずみ率の測定について

ひずみというと高調波抑制対策ガイドラインなどに示される、電気を使用する機器の発生する高調波電流による電流や電圧の波形のひずみの事を思い浮かべられる方も多いと思います。今回は電源を供給する側の交流電源装置やインバータ、コンバータ機器が自ら発生する高調波電圧のひずみ測定について説明致します。

電源装置には交流電源装置と直流電源装置が有りますが、いずれの装置にも整流回路やインバータ回路、コンバータ回路などが含まれております。それらの回路では交流を直流に変換したり、直流を交流に変換したりする際に、電流や電圧の方向を急峻に変化させます。この急峻な電流や電圧の変化に依って高調波電圧やノイズ電圧が多く発生します。この高調波電圧やノイズ電圧は、電源の供給を受ける機器へ電力と共に供給され、電波障害、トランスやコンデンサーなどの高温化損傷、位相の変化による回転制御系への影響など広い範囲に渡って様々な障害を引き起こす原因となります。 その為、交流電源やインバータ、コンバータ装置に於いては、出力する基本波に対して、高調波電圧やノイズ電圧がどの程度含まれているかを示すスペック、「ひずみ率」が有ります。 高調波電圧は、基本波の整数倍の周波数成分で、例えば、基本波の周波数が50Hzの場合、高調波成分は、100Hz,150Hz、200Hz・・・50×N Hz となります。ノイズ電圧は高調波電圧以外の周波数成分の電圧になります。
ひずみ率は、これらの高調波電圧の合計とノイズ電圧の合計と基本波との比に依って求められます。
具体的には、ひずみ率を算出する方法としては 以下の3つが有ります。

【1】従来のメータ式測定器に多く見られるひずみ率の算出方式で、基本波に対して高調波成分の少ない場合に簡易的に用いられます。

ひずみ率の算出方式

【2】全高調波ひずみ率(真のひずみ率)=THD (total harmonic distortionまたはdistortion factor)と言われ、純粋に基本波の高調波成分のみに対してひずみ率を算出します。

ひずみ率の算出方式
ひずみ率の算出方式

※V2:第2次高調波電圧の実効値、V3:第3次高調波電圧の実効値以下
同様に、Vn:第n次高調波電圧の実効値

【3】全高調波ひずみ+ノイズ(total harmonic distortion plus noise、THD+N)
N は直流を除いた全てのノイズ成分の実効値。全高調波ひずみに加え電源の出力波形に重畳されているハムやノイズ成分合計をひずみ率として算出します。

ひずみ率の算出方式
ひずみ率の算出方式

この様にひずみ率の測定には3通りの方法が有りますが、電力を受ける機器にとっては、高調波ひずみ以外の電源ハムのノイズやインバータのスイチィングノイズなどからも区別なく悪影響を受けることになりますので、電源機器やインバータ装置に於いては一般的に、【3】の「高調波ひずみ+ノイズ」のひずみ率を用いて測定します。
さて、電源の出力電圧に重畳されるノイズ成分には高調波成分の周波数帯域を遥かに超えた帯域の成分まで、含まれるのが一般的です。従って機器に悪影響を与えるノイズ電圧を正確にひずみ率に反映させるためには、広帯域の測定器が必要です。

交流電源とひずみ率計

・入力はフローティングにして、差動(平衡モードにて測定。
・入力インピーダンスは200KΩ。(差動の場合)
・測定周波数は110Khzまで(実質測定帯域は500kHz)。
・LPF(20KHz,80KHz),HPF(100Hz,200Hz,400Hz)の中から任意設定可能。
・入力電圧は100Vrms。それ以上の電圧は抵抗分圧して入力。
・測定内容はACレベル、ひずみ、周波数、S/N
・ひずみはTHD(全高調波ひずみ)とTHD+N(ノイズ成分)の両方を切り替えて測定可能。
・ひずみの測定範囲は0.01%~30%
・パソコンを使用する場合はひずみ成分をスペクトラム波形で確認可能。
・本体単体、またはPCで使用可能。アプリケーソンソフトは無償で付属。

特長

1) 入力は差動入力となっており、測定環境の影響を受けにくくなっております。
2) 測定周波数は10HZ~110KHZと広帯域になっています。
3) 入力インピーダンスは100KΩです。
4) ひずみ率は0.01%から測定可能です。
5) ハイパスフィルター(100Hz,200Hz,400Hz)
6) ローパスフィルタ(20kHz,80kHz)
7) THDとTHD+Nの測定が切替で測定可能

周波数スペクトル(リニアスペクトル)とパワースペクトル、エネルギースペクトルについて

リニアスペクトル パワースペクトル
縦軸の実数表記 リニア 対数表記
ピークごとの振幅の違い(2倍以下)を見つけ易い。 広い範囲の信号を一目で見れる
比を直感的に読み取り易い。 周波数との依存関係(周波数の二乗に反比例など)を把握し易い。

※パワースペクトル:リニアスペクトルのときの値の2乗平均値
単位は [V^2] かデシベルを使って、 [dBV]

【パワースペクトル密度(PSD)】

FFTで求めた振幅値(単位:V・s)を2乗してFFTの時間窓長Tで割る。
単位は、V^2/Hz単位周波数(1Hz)当たりのパワー値。
アンプなどの入力換算ノイズ、ランダム信号などのパワー値。

【エネルギースペクトル密度(ESD)】

PSDにTを再度掛ける その単位は V^2・s/Hz
この物理的意味は、ある時間窓長における信号のエネルギー値
その用途:衝撃波形のエネルギースペクトル

仕様

MAS-8401OSC
計測部
直流電圧測定測定チャネル1CH
入力インピーダンス≧ 1MΩ
入力レンジ316mVFS ~ 100VFS 4 レンジ (AUTO/MANU)
測定確度各レンジのフルスケール値 ±0.5%
測定分解能各レンジのフルスケール値の0.1%
交流電圧測定測定チャネル切替2CH
入力方式平衡、不平衡 切替
入力インピーダンス≧ 100kΩ
入力レンジ316mV(-10dBV)~ 100.0V(40dBV)6 レンジ(AUTO/MANU)
レベル測定応答特性真の実効値
有効測定範囲0.0316mVrms ~ 100.0Vrms
測定確度≦ ±0.4dBV(40dBV ~ - 70dBV at 1 kHz)
測定分解能各フルスケール値の0.1%
周波数特性40dBV ~ -70dBV
≦ ±0.8dBV (10Hz ~ 110kHz) 1kHz 基準(※ 20Hz ~ 80kHz を除く)
≦ ±0.4dBV (20Hz ~ 80kHz) 1kHz 基準
歪測定測定周波数10Hz ~ 110kHz
測定確度≦ ±1dB (20Hz ~ 20kHz) ≦ ±3dB (10Hz ~ 110kHz)
測定分解能各フルスケール値の0.1%
測定モードTHD とTHD+N Notch filter. Frequency setting possible
残留ひずみ率入力レンジ 10dBV 入力レベル 10 dBV の代表値
≦ -100dB :10Hz ~ 15kHz(80kHzBW)
≦ -90dB :15.1kHz ~ 20kHz(80kHzBW)
≦ -80dB :20.1kHz ~ 110kHz(500kHzBW)
フィルター種類HPF(100Hz/200Hz/400Hz),LPF(20kHz/80kHz),PRE LPF(15kHz/20kHz)
聴感補正(PSOPHO)IEC-A,CCIR/ARM,DIN-A
周波数測定周波数測定範囲10Hz ~ 110kHz
分解能表示周波数 ≧ 100Hz :5 桁数字表示
周波数
確度±5 × 10⁻⁵ ± 1 ディジット
入力範囲25mVrms ~ 100.0Vrms
発振器部
OSC出力数分配式 2 出力
出力方式不平衡
出力インピーダンス600Ω
発振周波数10Hz ~ 1kHz,0.1Hzステップ
1.001kHz~110kHz,1Hzステップ
周波数設定確度≦ ±2%
レベル設定分解能0.1dB
出力レベル範囲+20dBV ~ -79.9dBV(OPEN)
周波数特性+20dBV ~ -70dBV(OPEN)
≦ ±0.4dBV : 20Hz ~ 20kHz
(1kHz基準)
≦ ±0.8dBV : 10Hz ~ 110kHz
(1kHz基準)
ひずみ率+10dBV 代表値
≦ -100dB : 100.1Hz ~ 15kHz(80kHzBW)
≦ -90dB : 10Hz ~ 100Hz(80kHzBW)
15.001kHz ~ 20kHz(80kHzBW)
≦ -80dB : 10Hz ~ 110kHz(500kHzBW)
SG 部
RF信号出力出力方式DDS 方式
周波数範囲100kHz ~ 170MHz
設定分解能100 Hz
周波数確度±5×10⁻⁶
出力レベル範囲標準-20dBµV ~ 126dBµV(EMF)
オプション-20dBµV ~ 132dBµV(EMF)
設定分解能0.1 dB
出力レベル確度標準±1.5 dB :0 ~ 126 dBμV (EMF)
±2.0 dB :-20 ~ 0 dBμV (EMF)
オプション±1.5 dB :0 ~ 132 dBμV (EMF)
±2.0 dB :-20 ~ 0 dBμV (EMF)
出力インピーダンス50 Ω
VSWR≦1.3
スプリアス高調波 : ≦-30dBc / 非高調波 : ≦-40dBc
残留FM≦-80dB(AF 1kHz, FM 75kHz)
残留AM≦-55dB(AF 1kHz, AM 30%)
漏洩妨害0dBµV出力時の性能に影響しない
アッテネータ半導体
RANGE OUT外部リレー駆動用信号出力
FM変調周波数偏移0kHz ~ 135kHz
設定分解能0.1kHz
変調確度10.7 MHz ±1 MHz、76 MHz ~ 108 MHz : ± (設定値×0.1+0.5) kHz
0.3 MHz ~ 170 MHz : ± (設定値×0.1+1) kHz
ひずみ率≦0.05% (10.7MHz ± 1MHz, 76 ~ 108MHz)
≦0.1% (0.3MHz ~ 170MHz)
(AF 1kHz, FM 75kHz, BW50~20kHz, DE-EMPHASIS 50μs)
寄生AM≦0.5%(10.7MHz ± 1MHz, 76 ~ 108MHz)
(AF 1kHz, FM 75kHz)
外部変調周波数範囲50Hz ~ 100kHz
周波数特性±1dB (1kHz 基準)
インピーダンス10kΩ(不平衡)
入力電圧1Vp-p ± 2%
FMステレオ変調内部変調周波数LEFT 10Hz ~ 100kHz, 1Hzステップ
RIGHT 10Hz ~ 100kHz, 1Hzステップ
MONOモード以外は≧15kHzの設定は保証しません
変調モードMONO/L=R/L/R/L=-R/L&R/OFF
L,R 分離度≧ 55dB
変調度設定範囲0 ~ 135%(75kHz/100%)(MONOのみ ~150%)
設定分解能0.01
パイロット設定範囲0 ~ 15%
パイロット設定分解能0.001
プリエンファシス25μs / 50μs / 75μs / OFF
AM変調変調度設定範囲0 ~ 100%
>126dBµV(EMF) 30% Max
設定分解能0.001
変調度確度0.4 MHz ~ 1.7 MHz :± ( 設定値× 0.1+1)%
0.15 MHz ~ 170 MHz:± ( 設定値× 0.1+2 )%
AF 1kHz, 変調度 ≦80%, RF 出力 ≦126dBμV(EMF)
ひずみ率RF周波数(MHz)変調度
0 ~ 30%30.1 ~ 60%60.1 ~ 80%
0.4 ~ 1.7≦ 0.5%≦ 1.5%≦ 3.0%
0.15 ~ 170≦ 1.5%≦ 3.0%≦ 5.0%
ただし、RF出力レベル 120dBμV(EMF)
内部変調周波数10Hz ~ 20kHz,1Hzステップ
外部変調周波数範囲50Hz ~ 20kHz
周波数特性± 1dB (1kHz 基準)
インピーダンス10k Ω ( 不平衡)
入力電圧1Vp-p ± 2%

本体標準価格(税抜):¥1,120,000

型名概要標準価格(税別)
MAS-8401OSCオーディオアナライザ(OSC付)+信号発生器¥1,120,000
MAS-8400(OSCオプション)MAS-8400シリーズ用 OSC オプション¥50,000
MAS-8400 LPFオプションオーディオアナライザ・LPFオプション¥95,000
MAS-8400 HPFオプションオーディオアナライザ・HPFオプション¥95,000
MAS-8400(APOオプション)MAS-8400シリーズ用 電源オプション¥50,000

注:価格は予告なく変更される場合がありますので、予めご了承下さい。

製品カタログ

ダイジェストカタログ
ダイジェストカタログ
MAS-8400シリーズカタログ(日本語版)
MAS-8400シリーズカタログ
(日本語版)
MAS-8400シリーズカタログ(英語版)
MAS-8400シリーズカタログ
(英語版)

外観図

お問い合わせください

機器選定・使用時のご注意

機器選定・使用時のご注意

  • 電子計測器を選定の際は、入力の定格電圧の範囲でお使いいただけるよう対象となるD.U.T(被試験物)の出力電圧をご確認ください。
  • 信号発生器を選定の際は、D.U.T(被試験物)の定格入力を考慮した出力レベルの製品を選定ください。
  • 電波を放射する機器を選定の際は、電波法に基づいた信号レベルでご使用ください。
  • 空冷用ファンを内蔵している製品は、設置時に空気の吸入口及び排気口をふさがないようご注意ください。
  • 製品ご利用前には、マニュアル記載の注意事項を必ずご一読ください。
  •     

上記を考慮せず製品を選定、ご使用になった場合、装置が停止、あるいは故障する原因となります。ご注意ください。

保守サービス

修理・校正のご案内

当社では、随時製品の修理および校正のご依頼を承っております。一部の製品を除き、原則定額料金で対応させていただいております。

消耗品交換・メンテナンスの実施について

製品を長く安全にご利用いただくため、当社では年に一度の定期的な点検をお勧めしております。以下に、ご利用年数における交換推奨部品をまとめました。ご参照いただき、メンテナンスをご検討ください。ご不明な点等ございましたら、お買い上げの代理店にお問い合わせいただくか、こちらよりお気軽にお問い合わせください。

交換推奨部品

FAQ

以下をクリックしてご覧ください

オーディオアナライザ (9)

入力されたアナログ信号を標本化したデジタル信号にFFT(高速フーリエ変換)処理し、周波数ドメインで表示することにより波形に含まれる周波数成分の解析ができる機能となります。

こちらの高速フーリエ変換 FFTとは?も併せてご覧ください。

カスタム対応は可能です。こちらよりお気軽にご相談ください。

平衡出力はできません。

アンプに接続する場合は下図のようになります。

同時測定には対応しておりません。切替式2chとなります。

MAS-8400OSCはオーディオアナライザーとAM/FM標準信号発生器が標準装備されています。
MAS-8410OSCはオーディオアナライザーのみの搭載となります。

接続可能なモニタの基本条件は以下のようになっております。

  • HDMI 1.4a
  • 解像度
    1920×1080 @30Hz / 1920×1080 @24Hz / 1324×768 @60Hz / 1280×1024 @60Hz / 1280×800 @60Hz / 1280×768 @60Hz / 1280×720 @60Hz / 1152×864 @75Hz / 1024×768 @76Hz / 1024×758 @60Hz

※この条件を満たすモニタでも正常に動作しない場合がございます。事前確認をお勧めいたします。

MAS-8401はSGの内部変調周波数がプログラマブルな設定が可能になっていますが、MAS-8400は固定周波数の選択式となっています。

現在このシリーズは大きく分けて「オーディオアナライザ」と「信号発生器」の2タイプがございます。
それぞれの製品につきましては下記をご参照ください。

お気軽にお問い合わせください。044-223-79509:00-18:00 [土日・祝日除く]

お問い合わせ
記載されている仕様・形状等は、改良等により予告なしに変更されることがあります。最新の製品情報につきましては、当社までお問い合わせ頂けますようお願い致します。