MSG-2175
  • MSG-2175
  • MSG-2175前面
  • MSG-2175背面
  • RDS(RBDS)、DARC(RTIC)が自由に組み合わせ可能
  • DARC (RTIC)方式、RDS (RBDS)方式のFM多重信号の出力が1台で可能
  • ステレオ変調機能を標準搭載

MSG-2175はFM多重信号発生器です。
DARC, RDS変調機能は、ニーズに応じて組み合わせが選択出来ます。
付属のアプリケーションソフトを用いて、パソコン上で容易にデータを作成・編集することが出来ます。
作成したデータをMSG-2175にダウンロードする事により、任意のデータを出力させる事が可能です。

¥710,000  (本体標準価格・税抜)

お気軽にお問い合わせください。044-223-79509:00-18:00 [土日・祝日除く]

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製品情報
【以下のプルダウンからお選びください】




特長

・RDS(RBDS),DARCが自由に組み合わせができます。

*Main Frame + RDS only
*Main Frame + DARC only
*Main Frame + RDS + DARC

仕様

RF信号出力
周波数範囲70MHz ~ 110MHz
設定分解能100Hz
周波数確度±5×10⁻⁶
出力レベル範囲-20 ~ 126dBµV(EMF)
分解能0.1dB step
出力レベル確度±1.5dB
出力インピーダンス50Ω
VSWR1.3 or less
スプリアス高周波-30dBc or Lower
スプリアス非高周波-40dBc or Lower
RDS
出力レベル設定0.0 ~ 10.0% (0.1% step)
サブキャリア周波数57kHz ±2Hz
データ変調方式DPSK 1.1875kbps
外部DATA,CLOCK入力TTL
ビットエラーコードPN9
レコード00 ~ 10 (00 fixed pattern)
DARC
L-MSKレベルコントロールAuto/Manual switching
AUTOUpper limit: 10.0%, Lower limit:4.0%
MANUAL0.0 ~ 15.0% (0.1%step)
サブキャリア周波数76kHz ±2Hz
データ変調方式LMSK16kbps Frequency shift: ±4kHz
外部DATA,CLOCK入力TTL
ビットエラーレートPN9
レコード00 ~ 10 (00 fixed pattern)
ステレオ変調
変調度設定範囲0 ~ 125% (0.5% step)
内部変調周波数400Hz,1kHz,6.3kHz,10kHz,15kHz
変調モードOFF,L=R,L&R,L=-R,LEFT,RIGHT,MONO
プリエンファシスOFF,25µs,50µs,75µs
分離度55dB >
S/N比74dB >
パイロット信号19kHz ±1Hz
出力レベル設定0 ~ 15%(1% step)
インターフェース
シリアルインターフェースRS-232C: D-sub 9pin (male), USB : Type B (female)
パラレルインターフェースGP-IB (Compliant with IEEE Std. 488-1975)
一般仕様
電源電圧AC 90 ~ 240V, 50/60Hz
消費電力Max. 20VA (Full-featrued product)
外形寸法(突起物含まず)Approx 420(W)×100(H)×370(D)mm
重量Approx. 5kg
動作温度葉範囲0℃ ~ +40℃
性能保証温度範囲+10℃ ~ +35℃

本体標準価格(税抜):¥710,000 ~ ¥1,730,000

型名概要標準価格(税別)
MSG-2175FullFM多重信号発生器(DARC/RDS)¥1,730,000
MSG-2175DRTFM多重信号発生器(SG+ST+DARC)¥1,240,000
MSG-2175RSTFM多重信号発生器(SG+ST+RDS)¥710,000
MSG-2175DARC オプションDARC追加オプション (引取り改造)¥970,000
MSG-2175RDS オプションRDS 追加オプション (引取り改造)¥520,000
MSG-2175DD オプションMSG-2175DD 書込オプション (DARC)¥22,500

注:価格は予告なく変更される場合がありますので、予めご了承下さい。

製品カタログ

ダイジェストカタログ
ダイジェストカタログ
MSG-2175カタログ(日本語・英語版)
MSG-2175カタログ
(日本語・英語版)
MSG-2175カタログ(中国語版)
MSG-2175カタログ
(中国語版)

外観図

お問い合わせください

機器選定・使用時のご注意

機器選定・使用時のご注意

  • 電子計測器を選定の際は、入力の定格電圧の範囲でお使いいただけるよう対象となるD.U.T(被試験物)の出力電圧をご確認ください。
  • 信号発生器を選定の際は、D.U.T(被試験物)の定格入力を考慮した出力レベルの製品を選定ください。
  • 電波を放射する機器を選定の際は、電波法に基づいた信号レベルでご使用ください。
  • 空冷用ファンを内蔵している製品は、設置時に空気の吸入口及び排気口をふさがないようご注意ください。
  • 製品ご利用前には、マニュアル記載の注意事項を必ずご一読ください。
  •     

上記を考慮せず製品を選定、ご使用になった場合、装置が停止、あるいは故障する原因となります。ご注意ください。

保守サービス

修理・校正のご案内

当社では、随時製品の修理および校正のご依頼を承っております。一部の製品を除き、原則定額料金で対応させていただいております。

つばめ準特急校正サービス

対象製品の修理からご返却までを、お預かり後6営業日以内に実施するサービスです。

消耗品交換・メンテナンスの実施について

製品を長く安全にご利用いただくため、当社では年に一度の定期的な点検をお勧めしております。以下に、ご利用年数における交換推奨部品をまとめました。ご参照いただき、メンテナンスをご検討ください。ご不明な点等ございましたら、お買い上げの代理店にお問い合わせいただくか、こちらよりお気軽にお問い合わせください。

交換推奨部品

FAQ

以下をクリックしてご覧ください

信号発生器 (7)

入力されたアナログ信号を標本化したデジタル信号にFFT(高速フーリエ変換)処理し、周波数ドメインで表示することにより波形に含まれる周波数成分の解析ができる機能となります。

こちらの高速フーリエ変換 FFTとは?も併せてご覧ください。

基本問題ありませんが、AC電圧+DC電圧の信号ピークが各レンジの最大入力電圧を超えない範囲で使用して下さい。

標準仕様は-20dBµV〜126dBµV(EMF)となりますが、高出力オプションをつけることで-20dBµV〜132dBµV(EMF)までとなります。

MAS-8421はSGの内部変調周波数がプログラマブルな設定が可能になっていますが、MAS-8420は固定周波数の選択式となっています。

デジタル方式でアナログ波形を生成致します。
MAS-8421/8420では内部に実装されています。

接続可能なモニタの基本条件は以下のようになっております。

  • HDMI 1.4a
  • 解像度
    1920×1080 @30Hz / 1920×1080 @24Hz / 1324×768 @60Hz / 1280×1024 @60Hz / 1280×800 @60Hz / 1280×768 @60Hz / 1280×720 @60Hz / 1152×864 @75Hz / 1024×768 @76Hz / 1024×758 @60Hz

※この条件を満たすモニタでも正常に動作しない場合がございます。事前確認をお勧めいたします。

現在このシリーズは大きく分けて「オーディオアナライザ」と「信号発生器」の2タイプがございます。
それぞれの製品につきましては下記をご参照ください。

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