TP
  • TP
  • 電源自動評価システムPW-6000用自動評価ソフトウェア
  • 自動計測だけでなく評価のリポートの作成まで対応
  • プログラミングの知識がなくても操作可能

電源自動評価ソフトウェアTPは、電源自動評価システムPW-6000用自動評価ソフトウェアです。
スイッチング電源の各種特性を自動計測し評価リポートの作成までトータルに支援いたします。

お問い合わせください (本体標準価格・税抜)

お気軽にお問い合わせください。044-223-79509:00-18:00 [土日・祝日除く]

お問い合わせ
  • arrow特長
  • arrow仕様
  • arrow価格
  • arrow製品カタログ
  • arrowアプリケーション
  • arrow保守サービス

製品情報
【以下のプルダウンからお選びください】




特長

TP導入前

1機種の評価リポート作成に2~3週間必要

【例】

  • 計測に必要な機器の準備(2~3日)
  • 計測データの取得(1週間)
  • リポート作成(1週間)
TP導入前困り顔

TP導入後

1機種の評価リポート作成は1週間以内で完了

【例】

  • 評価プログラムの作成(1日)
  • 自動計測の実行(2~3日)
  • 評価リポートの作成(2~3日)
TP導入後

このように、電源自動評価ソフトウェアTPの導入により製品の評価に要する期間を半分以下に短縮し、結果として設計開発などのクリエイティブな業務に時間を有効活用することができます。

作成手順を動画でご紹介

この動画では、TPを使った評価プログラムの作成手順をご紹介致します。

TP YouTube
サムネイルをクリックいただくと、当社Youtubeチャンネルページが開きます

自動評価のプロセス

自動評価ソフトウェアTPでは、下図のような流れにそって自動評価を実行します。Process Creatorで評価プログラムの作成・編集・実行・デバッグを行い、Report Creatorでは取得された各種データファイルを元に評価リポートの作成を支援します。

自動評価のプロセス
クリックで拡大表示

サンプルプログラム1(出力特性)

サンプルプログラム1(出力特性)

サンプルプログラム2(入力特性)

サンプルプログラム2(入力特性)

サンプルプログラム3(リップル波形)

サンプルプログラム3(リップル波形)

仕様

ソフトウェアの構成

ソフトウェアの名称 概要
Process Creator
(プロセスクリエータ)
自動評価をするためのプロセス(試験プログラム)を作成・編集・実行し
実行結果(測定値、波形データ)をPCのハードディスクに保存します。
Report Creator
(リポートクリエータ)
Process Creatorにより保存された実行結果の内容から
必要なデータを抽出し、評価リポートを作成・印刷します。
また、必要に応じてMicrosoft Excelにデータを転送し
リポート作成することも可能です。

推奨動作環境

PC本体 IBM PC-AT互換機
OS Windows10 (64bit), Windows11
CPU インテル Core i3以上
メモリ 8GB以上
ストレージ(空き容量) 10GB以上
光学ドライブ CD/DVDドライブ
ディスプレイ解像度 XGA(1024×768)以上
インターフェース USB(2.0規格)×1ポート以上(※1)

※1 PC装備のUSBポートが不足する場合、別途USBハブによる拡張が必要となります。

評価結果の種類と取り扱い

ファイル形式保存場所備考
数値データASCIIPC内のHDDReport Creatorにより、表、グラフとして出力(印刷)することができます。
波形データ(1)バイナリPC内のHDDReport Creatorにより、波形として出力(印刷)することができます。
波形データ(2)BMP, JPEG等の画像ファイル(※)DSO内の各種メディアDSO内の各種メディア使用するDSO(デジタルオシロスコープ)の機能により自動評価で取得された波形を画像(イメージ)ファイルとしてDSO内に保存します。
波形データ(2)用対応表CSV(カンマ区切り形式)PC内のHDDDSO内に保存された波形ファイルの名称、評価条件等がリスト化されたCSV形式のファイルです。

※DSO内に保存可能なファイル形式は使用するDSOの機種に依存します。

標準価格(税抜):お問い合わせください

自動評価ソフトウェアTPは、自動評価システムPW-6000に組み込まれます。PW-6000のお見積りとしてご依頼ください。

製品カタログ

ダイジェストカタログ
ダイジェストカタログ

アプリケーション

設計(半導体部品)変更時の再評価に便利な自動評価システム

当社自動評価システムは、評価プログラムをソフトウェアの知識なくとも作成することができ、静的なデータ取得を自動化させリソース削減することができ、評価プログラムを外注化せず社内作成することが出来る為、コスト削減も可能です。

PowerTestSite シリーズによるGP-IB コントロール

スイッチング電源自動検査ソフトウエアPowerTestSite シリーズ(PowerTestSite/MINI/PRO)は標準テスト項目で対応していない機器を使いたい場合、その機器のGP-IB コマンドを記述することにより機器の制御や測定結果を受信することが可能です。このアプリでは、GP-IB コントロールの手順についてご紹介します。

規格書

JEITAのスイッチング電源に関する規格RC-9131B

RC-9131B はスイッチング電源のAC/DC コンバータに関する試験規格であり、試験項目番号7.1の力率から試験項目番号7.37の雑音電界強度まで、37項目について規定しています。 ・7.1 力率・7.2 効率・7. […]

規格書

JEITA のスイッチング電源に関する規格

2012年8月31日現在のスイッチング電源に関連する規格は以下のようなものがあり、JEITAのWebサイトから内容を閲覧することができます。(保存、印刷は不可) 規格書について JEITA規格書の印刷物は有料となっており […]

回生電子負荷による大容量スイッチング電源の試験

このアプリでは、交直両用回生電子負荷装置Ene-phantシリーズを使った、大容量スイッチング電源の試験についてご紹介します。大容量スイッチング電源の試験を行う場合、言うまでもなく入力側の交流電源や出力側の電子負荷も大容量の機種が必要となりますが、出力側の電子負荷に回生タイプを使用することにより試験に必要なトータルの消費電力を低く抑えることができます。

アプリケーションをもっと見る

保守サービス

修理・校正のご案内

当社では、随時製品の修理および校正のご依頼を承っております。一部の製品を除き、原則定額料金で対応させていただいております。

消耗品交換・メンテナンスの実施について

製品を長く安全にご利用いただくため、当社では年に一度の定期的な点検をお勧めしております。以下に、ご利用年数における交換推奨部品をまとめました。ご参照いただき、メンテナンスをご検討ください。ご不明な点等ございましたら、お買い上げの代理店にお問い合わせいただくか、こちらよりお気軽にお問い合わせください。

交換推奨部品

お気軽にお問い合わせください。044-223-79509:00-18:00 [土日・祝日除く]

お問い合わせ
記載されている仕様・形状等は、改良等により予告なしに変更されることがあります。最新の製品情報につきましては、当社までお問い合わせ頂けますようお願い致します。