MAS-8500での交流電圧測定について
- MAS-8500の入力はBNC端子になっている為、特別に加工したケーブルなどが必要になります
- 3Pの電源ケーブルを使用して筐体GNDを電源GNDに接続してください
- 機器を破損する恐れがあるのでGND接続には十分注意してください
※PCアプリケーションで入力を Balance にしてから接続して下さい
接続事例
アプリケーション表示
ご存知の方も多いかもしれませんが、オーディオアナライザーは「交流電圧計」としても使用ができます。
真値での評価は100Vまでが限界ですが、抵抗分圧器を使用する事でより高電圧の評価も可能となり、客観評価にてお客様のDUTの正確な評価にも繋がります。
ご興味がありましたら、製品ページも是非ご覧になって下さい。