スイープモードは、CC, CR, CPの3種の負荷モードで負荷電流を細かく変化(スイープ)させながら電圧と電流測定を行い、結果をカラーLCDにプロットしてリアルタイムにグラフ化できる機能です。例えば、スイッチング電源のOCP(過電流保護特性)や、二次電池のI-V特性などを電子負荷単体で行うことができますので、PCや専用のプログラムは不要です。