お問い合わせの多いご質問をまとめました。以下のリストより製品カテゴリをお選びいただくと、情報のある製品名が表示されます。
質問事項をクリックすると回答が表示されます。
- 交流電源
- 直流電源
- 交流電子負荷
- 直流電子負荷
- 回生型電源(双方向)
- 充放電試験器
- 信号発生器
- オーディオアナライザ
- GNSS信号発生器/記録・再生器
- 安全試験器
- リップルノイズメータ
- 差動プローブ/高周波終端抵抗
- ソフトウェア
- 電源自動検査システム
- ワットチェッカー関連
- 無停電電源装置(UPS)
ADG-Lシリーズ(1)
7700(旧7470)シリーズ (11)
安全試験器 7470シリーズの連続印可オプションは、ご購入後でも弊社にセンドバックすることによって後から追加することも可能ですが、ご購入時期が2014年11月以前の場合、追加できない可能性があります。
連続印可オプションの追加をご検討されている場合は、弊社までご連絡ください。
各機能については、以下のシリーズにて流用が可能です。
詳細は添付の相関表ならびに各シリーズの取扱説明書をご覧ください。
出力
- PASS: 7470, ESA-A, EST, SE, ESD, 7300, 7630
- FAIL: 7470, ESA-A, EST, SE, ESD, 7300, 7630
- PROCESSING: 7470, ESA-A, EST, SE, ESD, 7300, 7630
- RESET OUT: EST, ESD, 7300, 7630
- START OUT: (ESD), (7300), (7630)
※ START OUT機能について、6, 7ピンを共通COMMONとすれば、上記いずれのシリーズでも流用可能です。
入力
- TEST: 7470, ESA-A, EST, SE, ESD, 7300, 7630
- RESET: 7470, ESA-A, EST, SE, ESD, 7300, 7630
- INTERLOCK: 7470, ESA-A, EST, SE, ESD, 7300, 7630
- Memory: (7470), ESA-A, EST, SE, (ESD), (7300), 7630
- W-P: ESD, 7300
※ 各シリーズによって設定可能なメモリ数が異なる為、注意が必要です。
※ 5, 7ピンを共通COMMONとすれば、ESA-A,7630シリーズの各機能は流用可能です。
安全試験機 747XシリーズでGPIB通信を使って制御を行う場合、コマンドを送ってから次のコマンドを送る時間(コマンドインターバル)は約200ms程度の間隔を設けるようにしてください。
コマンドインターバルが200ms以下の場合、連続的にコマンドを送信するとコマンドエラーが発生する可能性があります。
安全試験器 747Xシリーズで「OUTPUT ERROR」または「FATAL ERROR」が発生した場合、イベントレジスタのビット3(Device Error)が1となります。
イベントレジスタは「*ESR?」コマンドで取得することができます。
※*ESR?コマンドでデータを取得すると、イベントレジスタの値はクリアされます。
近年では電子機器により高い安全性が求められており、工場から出荷される前に何らかの安全試験に合格しなければなりません。最も一般的な安全試験は耐電圧試験で、試験電圧は5kVなどの高圧となります。工場の繁忙期には作業者の不注意などにより作業者が高電圧に触れることも考えられます。そのような場合、作業者に重大なダメージを与え、場合によっては生命に関わる危険もあります。弊社の安全試験器はこのような危険から作業者を保護するため、スマートGFIという機能を持っています。試験中に被試験物のアースからグラウンドに対して余分な電流が450μA以上流れるとスマートGFI回路がこれを検出し、作業者の安全確保のために速やかに高圧を遮断します。
出張校正は対応しておりません。機器を送付して頂き、弊社内での校正となります。
校正に関する詳細は、こちらの専用ページをご覧ください。
交流電源 安全試験器の全ての製品において、PCB(Poly Chlorinated Biphenyl)が含まれている部品は使われていません。
従って、PCBは含まれていません。
クランプコア(LC-120)はRoHSに対応しています。
※RoHS…電子・電気電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限に関する指令です。
Ramp-HiとはRamp-Up時間の間、電流上限設定値を無視する機能です。機種によってはRamp-HiをON,OFFだけでなく、電流設定することも可能です。
Ramp-Hiによって設定された電流値はRamp-Up時間の間のみ有効な電流上限設定値です。
Ramp-Up時間の間は通常の電流上限設定値は無視されます。
Ramp-Up時間の間にRamp-Hiによって設定された電流値に到達した場合、”Ramp-Hi”というメッセージが表示されます。
治具がGNDアースから電気的に絶縁が確認できているはずなのにGND Faultが表示される場合は、治具又はプローブ線とGNDアース間の浮遊容量による影響が考えられます。
治具やプローブ線は机にたらさず、ガイシなどを使用してGNDアースから完全に浮かして浮遊容量を小さくしてください。
また、Hi側のプローブ線とReturn側のプローブ線は十分に離し、なるべく直線状に配置してください。
- GND Faultになる漏洩電流(画像:Ignd)のしきい値
7400シリーズ:450μA
SEシリーズ:0.5~5mAの間でプログラム可能
※リターン側の漏洩電流は測定されません。
Charge-Lo機能はテストケーブルがDUTに確実に接続されていることを、試験前に確認する機能です。
容量性DUTの場合、DC耐電圧試験では電圧印加直後に充電電流が流れます。もし、充電電流が設定よりも低い場合は、テストケーブルがDUTに確実に接続されていない可能性があります。
Charge-Lo値(充電電流値)を取得し自動で設定することができます。(Auto Set機能)
Auto Set機能実行時、Ramp-upに大きな値を設定していると十分な電圧が出力されないため、充電電流が検出されないことがあります。
その場合は、Ramp-upを最小値にしてAuto Set機能を実行してください。
SC-82/SC-83(1)
TRC-50F2(1)
LabView(1)
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