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8500 STD/ADV(旧EAL)シリーズ (2)
EALシリーズのLISTモードは、ADVとSTDでステップのパラメータが一部異なります。
ADVでは電圧、周波数の設定に開始->終了で指定が可能ですが、STDでは電圧、周波数の設定はステップ毎に固定になります。
このため、下記のような違いが有ります。
ADV:階段状と、傾斜を付けた(ランプアップ的な)ステップが組めます。
STD:階段状のステップが組めます。
本装置はLow/Highの2つの出力電圧レンジを持っており、通常Low(0-150V出力)レンジで起動する仕様です。
High(0-300V出力)レンジへの切替が発生するタイミングで内部的に切り替えが発生し、一時的に出力が切れます。
恐らくPowerTestSiteの現状設定は、renge:AUTOになっているものと思いますが、本症状の回避方法としては、PowerTestSiteエディタのINPUT Volt項目で、レンジをHigh:200に固定してしまう方法があります。
変更に際しての注意点としては、電圧レンジはHigh:200では高い電圧は出せますが、電流が定格の半分になります。
逆に、Low:100レンジでは、電圧は出せませんが、定格電流が取れるようになります。
ADG-Lシリーズ(1)
SC-82/SC-83(1)
TRC-50F2(1)
LabView(1)
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