【やさしい技術解説】インバーター評価試験に最適な交流電子負荷装置のご紹介
交流電子負荷、3200シリーズ及び、3700シリーズは多彩な機能と幅広い容量ラインナップによりインバーターやUPSの評価・試験など多様な用途に御利用頂けます。
※FC Expo 2008 第4回国際水素・燃料電池展に出展します
シリーズラインナップ
モデル | 最大定格電圧 | 最大定格電流 | 最大定格電力 | 負荷モード |
---|---|---|---|---|
3200シリーズ | 30Vrms~60Vrms | 20Arms~1Arms | 300W~1.8KW | 定電流・定抵抗 DC, 40~70Hz |
3700シリーズ | 300Vrms | 36Arms~108Arms | 3.6KW~10.8KW |
■クレストファクター可変
1.4~3.5までプリセットされた15通りのクレストファクターが利用出来ます。
■PF(力率)可変
入力電圧に合わせ、電流波形の位相をずらす事によりPFを可変出来ます。
※3260シリーズのみ御利用頂けます。
■矩形波負荷
SIN波だけでなく、矩形波状に電流を引く事が可能です。
■4.5桁の電圧・電流測定
これ1台で、負荷と測定をまかなう事が出来ます。
■RS-232CとGPIB I/Fを標準装備
PCと繋げ、リモート制御可能です。
■ユーザーメモリー機能
ユーザー設定を保存し呼び出す機能です。設定の呼び出しはリモートコントロール用
I/Oにより出来ますのでシーケンサーなどと組み合わせたシステム構築が可能です。
■電流モニター出力
アイソレートされた負荷電流モニター出力によりオシロスコープで観測できます。
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