ChargeLowって、そもそもナニ?
耐電圧試験器とは
耐電圧試験器は「本来流れてはいけない場所に電流が流れないこと」を試験するものであり、電流が流れている場合、それは「感電の危険」を意味します。ということは、試験器のプローブが接触不良などで外れていた場合、言うまでもなく電流が流れない訳ですからPASSと判定されることになります。
合わせて読みたい
ChargeLowとは
試験プローブの接触不良により不良品がPASSと判定されることは絶対に避けなければなりません。このため、当社の耐電圧試験器には試験プローブが確実に接続されていることを検出するための ChargeLow 機能が装備されており、確実に試験することができます。