異常電圧印加試験って、そもそもナニ? 「交流電源による実現例」

定格入力電圧の倍電圧を短時間印加する試験では100V定格入力の機器は一般的な交流電源で対応可能ですが、200V定格入力の機器では対応できません。(一般的な交流電源の最大出力電圧は310V程度のため)
このような場合、交流電源6700シリーズに600V出力オプションを追加し、サージ&ドロップ機能を使って容易に試験することができます。

【交流電源】異常過電圧印加試験