交流電源内蔵安全試験器って、そもそもナニ?
電気用品の安全試験は各種規格で定められており試験自体は比較的シンプルですが、試験に合わせて各種安全試験器の準備が必要であり、耐電圧試験は破壊試験に近い為、試験後の動作確認で交流電源やパワーメータの測定器など複数の試験器を用意しなければなりません。また、試験器相互の配線、さらにそれぞれの機器に試験項目を設定する必要がある等、自動化には想像以上に手間がかかります。
このような場合、ESA-Aシリーズを使うことで試験器を1台でまとめ、配線の簡略化や試験項目を統合して試験することが可能となり、省スペース化と自動試験化に対応することができます。
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