交流電源って、そもそもナニ? 「大容量単相交流電源の実現例」
一般的に単相交流で駆動する産業機器の電源容量は10kVA未満がほとんどとなっており、市販の単相交流電源も10kVA未満のものが大半となっております。このため、単相10kVAを超えるような容量が必要な機器では、高額なマルチ相交流電源を購入して単相用にセットアップするしか選択肢がありませんでした。
このような場合、当社の三相交流電源6300シリーズにオプションを追加することによりローコストな大容量単相交流電源としてお使いいただくことが可能です。
- 力率改善回路(PFC)を削除したローコスト版10kVA~150kVAをラインナップ
- AVR(自動電圧調整器)と同価格帯で通信制御可能なVVVF電源
- 容量モデル別に一体型とすることで、小型・軽量を実現
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