スイッチング電源試験の自動化って、そもそもナニ?
AC/DCコンバータなどスイッチング電源の測定評価では、最低でも1000以上のデータ取得とそれに伴う測定器と電源機器の操作が必要となります。あわせて測定結果をもとにテストレポートにまとめる作業が必要であり、設計以上に測定評価には時間がかかります。このような場合、測定を自動化することによって時間短縮することが可能ですが、そのためには専用のソフトウエア開発が必要であり、簡単に実施することができませでした。当社の自動評価ソフトウエアTPは特別なプログラミングの知識が無くても自動化を実現することができますので短期間での自動化が可能となっております。