負電圧出力試験って、そもそもナニ?
安全試験の規格試験において負電圧の試験が必要な場合があります。従来極性を変更して試験することが可能ですが、一般的な耐電圧試験器は正出力である為、極性変更して使用した際、DUTのシャーシ側(グランド電位)が高圧部となる為、シャーシに触れた場合感電する可能性があり事故につながります。負電圧出力に対応した安全試験器SE7400シリーズを用いることで耐電圧(DCW)および絶縁抵抗(IR)試験ともに安全に規格試験を実施することが可能です。
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