リニアCCモードで発振してしまうときの対処方法

発振を収める方法として

  1. ケーブルの配線長を短くして、太いものを使用する
    負荷ケーブルが長いと電線のインダクタンス成分が増加し、発振する可能性があります。
  2. 負荷装置のBW(帯域幅)の設定を変更する
    発振している状態で、CONFIGキーでBWの設定値を下げます。(0-15まで設定ができ、デフォルトの設定が13となっております。この値を上げると応答性が上がり、値を下げると応答性が下がります)