インダクタを含む回路を作成したが、Analysisモードに移行できない

インダクタの回路素子は、Analysisモードに移行するときの回路の確認時に短絡していると考えて回路が矛盾していないか判断します。そのため、回路中にインダクタのみの閉ループがある場合、矛盾しているとしてエラーが出ます。

解決策としては、インダクタに抵抗(影響しない小さな値)を加えて、インダクタのみの閉ループをなくすようにしてください。