SCATの周波数解析画面で位相が180度から始まっているのは何故ですか?
位相が180度から始まっているのは、実際の位相に360度を加えているからです。
負帰還動作では、すでに-180度位相が回るので
360度 – 180度 = 180度
となり、実際の位相の値が0度のとき計算では180度となります。360度を加算するのは、位相安定性の判断を容易にするためです。
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位相が180度から始まっているのは、実際の位相に360度を加えているからです。
負帰還動作では、すでに-180度位相が回るので
360度 – 180度 = 180度
となり、実際の位相の値が0度のとき計算では180度となります。360度を加算するのは、位相安定性の判断を容易にするためです。