SCATのデータ活用方法(1)


このときのSCOPE画面表示は左下図で、保存したWVFファイルをWindowsアクセアリーの「メモ帳」で開くと、ファイルの内容は右下図のようになっており、CSV形式のテキストファイルとなっています。
/*〜*/で囲まれた区間にはSCATバージョン番号、ファイル名称、X軸表示モード、下限値、上限値、X軸目盛り刻みの後に、Paremeter:Outputで指定した出力変数毎のScope画面表示内容が記載されています。
ここで、左端の列(TT)は状態変化の発生した時間データとなっており、以降Outputに指定した出力が記載されています。